
Japanese
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575
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警告! 本機は、運転中に電磁場を生成します。
この電磁場は、場合によって能動あるいは受
動的な医療用インプラントに影響を及ぼすこ
とがあります。 深刻なまたは致命傷の危険を
避けるため、医療用インプラントを使用してい
る人が本機を操作する前に、主治医およびペ
ースメーカーの製造元に相談することをお奨
めします。
始動
•
本機を室内で始動しないでください。 排気ガスを吸入
すると危険です。
•
周囲を良く見回し、人や動物がブロワーに接触すること
がないことを確認してください。
地面に本機を置き、右手で本機本体を地面に固定します(注
意! 足で固定しないこと。) スターターハンドルを左手で掴
み、素早くしっかりと引きます。
燃料の安全について
•
必ず流出防止バルブの付いている燃料容器をご使用く
ださい。
•
エンジンの運転中は絶対に給油をしてはいけません。
給油をする前には、必ずエンジンを止めて数分間温度
が下がるのを待ってください。
•
燃料の補給や混合(ガソリンと
2
サイクルオイル)を行
うときは、十分に換気してください。
•
肌に燃料が一切触れないようにしてください。 燃料は
皮膚刺激剤で、皮膚に影響を与える場合もあります。
•
給油後は、給油した場所から少なくとも
3 m
離れたとこ
ろで始動してください。
•
下記の条件では、決して本機を始動しないでください。
-
本機に燃料がこぼれた場合。 きれいに拭き取り、表面に
残った燃料が蒸発するのを待ちます。
-
皮膚や衣服に燃料がかかったときは着替えます。 皮膚に
ついた燃料を洗い流してください。 石鹸と水を使用します。
-
燃料が漏れている場合。 燃料キャップと燃料ホースの漏
れを定期的に点検してください。
搬送と保管
•
本機と燃料は、電気機器、電気モーター、リレー/スイ
ッチ、ボイラーなど、火花や裸火を発するものから離し
て保管・運搬し、液体漏れやガスによる火災発生の危
険性をなくしてください。
•
燃料の保管や搬送を行う場合は、必ず認可された専用
容器を使用してください。
•
本機を長期間保管するときは、必ず燃料タンクを空に
してください。 余剰燃料の廃棄場所は最寄りのガソリ
ンスタンドにご相談ください。 燃料タンクが完全に空に
なるまでプライマバルブを押し続けます。 スパークプラ
グを取り出して、シリンダーにスプーン
1
杯の
2
サイク
ルオイルを垂らします。 エンジンを複数回ひっくり返し、
スパークプラグを元の位置に戻します。
•
長期間保管する際は、必ず事前に本機をクリーニング
し入念なサービスを行ってください。
•
搬送の間、機器をしっかりと固定してください。
•
本機を塵やほこり、湿気がなく、涼しくて換気の良い場
所に保管してください。 本機は子供の手の届かない場
所に保管してください。
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警告! 燃料の取り扱いには十分注意してくだ
さい。 火災や爆発、有毒ガスの吸引などの危
険にご注意ください。
Min 3 m
(10 ft)
安全な使用について