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日本
語
R. 電源入力端子: リアパネルに記載された電圧、周波数の定
格に従って、付属の電源コードを接続します。電源入力部
に、予備のヒューズを収納するヒューズホルダーが内蔵され
ています。アンプ背面に印刷された情報と同じ電流、電圧定
格のヒューズとのみ交換してください。
S. パワーアンプ・ミュートスイッチ: 連動させてパワーアンプを
ミュートすることで、スピーカーエミュレートされたXLR出力
を有効にし、より静かな状態での録音を可能にします。 ミュ
ート時は、スピーカーを接続せずにアンプを操作できます。パ
ワーアンプのミュートを使用しない場合は、スピーカーに接続
する必要があります。
T. スピーカーエミュレートXLR端子: アンプに、サウンド・リイ
ンフォースメント(SR)機器や録音機器を直接接続する端子
です。スピーカーがアンプの音色全体に対応するように、エ
ミュレーター回路によってアンプの音色を変化させます。本
機能は、5150 Iconic 4×12スピーカーキャビネットのよ
うに聞こえるよう設計され、レイテンシー(待ち時間)や遅延
を回避するために、アナログ回路を使用しています。
U. XLRグランドリフト・スイッチ: サウンド・リインフォースメ
ント機器や録音機器に接続した際に発生する、グランドルー
プノイズを軽減します。
V. プリアンプ出力: 複数のアンプを同時に使用するために、別
のアンプのエフェクトリターン端子、またはパワーアンプ入
力端子に接続します。プリアンプの信号をミキサーに直接送
信するためにも使用します。
W. エフェクトループ端子: 外部エフェクト入力端子を“センド”
、外部エフェクト出力端子を“リターン”に接続します。
“エフ
ェクトリターン”は、本機のプリアンプをバイパスしたAUX入
力端子としても使用可能で、フットスイッチ式の“ブーストボ
リューム”(J)、
“リバーブ”(K)、
“レゾナンス”(L)、
“プレゼン
ス”(M)の各コントロールの調整や、
“電源スイッチ”(O)として
使用できます。
X. フットスイッチ: 付属フットスイッチをここに接続します(下
図参照)。フットスイッチでチャンネル１と２を簡単に選択で
き、ブーストシステムが有効になります。フットスイッチによ
るブーストには、固定のゲイン入力ブースト、ソロ時の音量を
上げる、ブーストボリューム・コントロール(J)が含まれていま
す。フットスイッチを接続すると、フロントパネルのチャンネ
ル1／2選択スイッチ・ボタン(B)は無効になります。
Y. 負荷インピーダンス端子: スピーカーの負荷に合わせて、ア
ンプの出力インピーダンス(４Ω、８Ω、16Ω)を選択します。
注：推奨の5150 Iconic４×12スピーカー・エンクロージャ
ーを使用する場合は、本スイッチを“16Ω”に設定します
。
Z. スピーカー出力端子: スピーカーキャビネットに接続します。
スピーカーキャビネットを１つだけ使用する場合は、どちらの
端子でも使用可能です。高品質なスピーカー用の非シールド
ケーブルを使用してください。
注：アンプがオンで、パワーアンプ・ミュートスイッチ(S)がオ
フの時は、必ずスピーカーを１つのスピーカー端子に接続す
る必要があります。そうしない場合、機器に損傷が発生する
可能性があります。 スピーカーの接続やインピーダンス設
定を変更する時は、アンプの電源を切るか、スタンバイモー
ドに設定してください。
リアパネル
リアパネル
仕様
仕様
タイプ
PR 5886
電源条件
4
25W
出力
20 ~ 80 watts RMS (4Ω, 8Ω or 16Ω)
入力インピーダンス
240KΩ
出力インピーダンス
4Ω, 8Ω or 16Ω (
選択可能
)
ヒューズ
F6.3A L 250V (100V
および
120V
混合
)
F3.15A L 250V (220-240V
混合
)
フットスイッチ
2
ボタン式(付属)
真空管
パワー管=
6L6GC x 4
本
プリアンプ管=
ECC83S/12AX7 x 2
本
寸法／重量
高さ
: 10.5
インチ
(26.7
センチ
)
幅
: 27
インチ
(68.6
センチ
)
奥行き
: 11.6
インチ
(29.5
センチ
)
重量
: 39
ポンド
(17.7
キロ
)
製品の仕様は予告なく変更される場合があります。
スピーカー
出力１
スピーカー
出力 2
インピーダンス
設定
16Ω
なし
16Ω
16Ω
16Ω
8Ω
8Ω
なし
8Ω
8Ω
8Ω
4Ω
4Ω
なし
4Ω
