SR-112 User Manual (Rev 3.00)
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4. Quick Start
5. Front Panel Displays & LED’s
5.1. LCD DISPLAY - STATUS PAGES
• TIME CODE IN
• VIDEO FORMAT
• USER BITS
• VIDEO PHASE
SR-112機能を理解する為に、このマニュアルをお読み下さい。下記のシンプルなステップで、直に
御使用になれます。
注意:SR-112は、タイムコードをリシェイプし、分配します。ソフトウエアのアップグレイド(TCGオプ
ション)で、タイムコードをリペアして、ジェネレイトもします。これらの機能については、TCGマニュア
ルを参照下さい。
電源をPower Aジャックに接続して、IECケーブルを壁コンに差し込んで下さい。それから、フロントパ
ネルの電源スイッチをオンして下さい。(約2秒間ほど遅れて、フロントパネルが実際に、機能します)
タイムコードソースを
XLR
TC入力に接続して下さい。もし、
有れ
ば、ビデオリファレンスをビデオ
入力BNCに接続して下さい。SR-112は、事前に、タイムコードソースをリシェイプし、そして12の
出力に分配するように設定されています。出力レベルは、0dBU設定となっています。
注意:日本発売のSR-112は、電源オン、オフ機能は解除されています。
32文字の液晶画面で、5種類のステイタスページを表示します:
Mbf^<h]^Bg%
Ob]^h%Nl^k;bml%Ob]^hIaZl^Zg]>kkhkl'
これらのページにアクセスするには、[UP] or [DOWN] のキーを押して下さい。
タイムコードのタイプの表示は、下段の左、フォーマットは、下段のセンター、レートは、
下段の右です。
タイムコードのフォーマットは、30DF, 30ND, 25 and 24 f/s code.
レートは、小数第3位まで、周波数カウンターに表示されます。
ビデオリファレンスのレートとフォーマットを表示します。 サポートビデオフオーマットの
リストは、付録Bを参照下さい。
ビデオシンクによりラインアップされたタイムコードビットを表示して、タイムコードとビデオリ
リファレンスの間の位相を表示します。正常表示は、'+000.00'.となります。
ビデオフェイズについては、11.2を参照下さい。
ユーザービットとタイプを表示します。詳細は、チャプター13をご覧下さい。