SR-112 User Manual (Rev 3.00)
Page 17
Front Panel Replica
Time Code Report
- PRINT REPORT:
標準プリント・コマンド・ウィンドウに
より
、完全なレポートのテキストを含む
ポップ・アップを起動します。レポートウィンドー内のテキストは選択でき、いかなるテキストファイ
ルへ
の
コピー
や
ペースト
も
出来
ます
。
- CLEAR REPORT:
タイムコードレポートBOX中のテキストをすべて
、クリアーにし
ます
。ポップアップ・ウィンドウは処理の前に確認を求めます。
また、編集する事が出来る装置名が含まれています。それを変更する為には、名前エリアを
クリックして
下さい
。そうすれば、テキストボックスは開きます。新しい名前(32文字まで)をタイ
プし、エンターを押します。変更なしに抜けるには、ESCを押して下さい。
右上角では、UPDATE FIRMWAREボタンが有ります。これのクリックは、あなたを個別の専門の
ページへ連れて行きます。13章を参照して下さい。
HTMLページのメインのセクションは前面パネルの機能的な複製です。
前面パネルスイッチ及びウェブ・ページ・ボタンは並列に作動し、どれか一つでも前面パネ
ルキーを押されている間は、ウェブ・ページ・クリック
は
禁じられます。ステータスページは、
UP、DOWNボタンを使って選択する事が出来、メニューはSET UPボタンを押す事でアクセス
出来ます。
RESETボタンはSET UPボタンの右に加えられました。RESETをクリックする事は、フロントパ
ネルスイッチのSET UPをホールドするのと同等です(10.5を参照)。ポップアップ・ウィンドウは
処理前に確認を求めます。
ディスプレイとLEDは、毎秒並びにページ内のいずれかのボタンを押した直後にリフレッシュ
します。7セグメントディスプレイ上のフレーム桁はタイムコードが動いている間に空白になり
ますが、ページは毎秒更新されますので、秒の桁はリアルタイムで多少更新されます。
SR-112が適用時間コードを受け取るとすぐに、タイムコード
レ
ポート
はRESHAPEとREPAIRのモードで自動的に生成されま
す。タイムコードが5秒間中断された場合にレポート終了となり
ます。
レポートはGENERATEモードで無効になります。
レポートヘッダーは、開始時刻、タイムコード・フォーマット、
レート、ビデオ・フォーマット、TC/Vidフェーズ(ビデオが存在
する場合)、(ユーザ・ビットおよびSR-112 operatingモードを
含んでいます。
エラーは、それらが対応するタイムコード・アドレスで検知され
るとすぐに、リストされます。エラーメッセージの完全なリストに
ついては、付録Cを参照して下さい。
レポート
BO
Xの下に、2個のボタンが有ります。: