46
SPX2000
注意事項
1) DIR Lock flagは、Gate Array にてReadします(SIO送受信開
始後約100mS待って判定)。
2) DIT,DIR,CDIN,CDOUTのWrite/ReadでRUN bit(Reg4の
0x40)を確認します。
8.
WORD CLOCK test
内容
外部オシレータOUT --> WORD CLOCK INをPLLP2で
カウントして自動判定します。
(Fs=44.1/48/88.2/96kHz)
PLLのLOCKチェックは、
FS変更後クロックが安定す
るのを待って(約200ms後)、
UNLOCK信号をReadし判
定します。
PLLのUnLockチェックはWORD CLOCK INに接続さ
れているケーブルを抜いて検査します。
準備
外部のオシレータと、
本体のWORD CLOCK INを接続
します。
外部オシレータの出力クロックを、
44.1kHz に設定し
ます。
実行画面例
WORD
CLOCK
OK
テストが開始されると、testing... が表示されます。
Fs=48kHz OK? と表示したら、
外部オシレータの出力ク
ロックを、
Fs=48kHz に変更します。
準備が終わったら、
[NEXT] スイッチを押します。
ここでキャンセルをする場合、
[UNDO] [BACK] スイッチ
のどちらかを押します。
テストが開始されると、testing... が表示される。
外部オシレータの出力
[UNDO] [BACK] スイッチ
テストが開始されると、testing... が表示されます。
Fs=96kHz OK? と表示したら、
外部オシレータの出力ク
ロックを、
Fs=96kHz に変更します。
準備が終わったら、
[NEXT] スイッチを押します。
ここでキャンセルをする場合、
[UNDO] [BACK] スイッチ
のどちらかを押します。
テストが開始されると、testing... が表示されます。
WC disconnect! と表示したら、
IN->OUT 接続されてい
るWORD CLOCK OUT信号を切り離します。
準備が終わったら、
[NEXT] スイッチを押します。
ここでキャンセルをする場合、
[UNDO] か [BACK] スイッ
チのどちらかを押します。
WORD CLOCK テストが正常終了すれば、OK が表示さ
れます。
もし、
異常終了すれば、NG が表示されます。
注意事項
1) PLLのLOCK検査用各種FSは、外部のオシレータで発生させ
ます。
FS=44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz
9.
LCD test
内容
3色のLCDバックライト(LED)を、
色別に点灯し、
目視
で確認します。
LCDの画面全体を黒と白の繰り返し表示にし、
目視判
定します。
実行画面例
PA
O
Red が表示されて、
LCD のバックカラーが赤色に発色
します。
Green が表示されて、
LCD のバックカラーが緑色に発色
します。
Blue が表示されて、
LCD のバックカラーが青色に発色
します。
White が表示されて、
LCD のバックカラーが白色に発色
します。
LCD のバックカラーの発光色に問題がなければ、
[NEXT]
スイッチを押します。
異常があれば、
[BACK] スイッチを押してこのテストを終
了します。
上記の4色が問題なく確認できて 4色目で [NEXT] スイッ
チを押すと、
LCD の全ドットON, OFF を繰り返し表示し
ます。
全画面が、
黒,白表示されることを確認します。
全画面に、
ドット欠けがないことを確認します。
表示コントラストが正常であることを確認します。
上記3項目が正常に確認できたら、
[NEXT] スイッチを押
します。
異常があれば、
[BACK] スイッチを押します。
LCD テストが正常終了すれば、OK が表示されます。
もし、
異常終了すれば、NG が表示されます。
www. xiaoyu163. com
QQ 376315150
9
9
2
8
9
4
2
9
8
TEL 13942296513
9
9
2
8
9
4
2
9
8
0
5
1
5
1
3
6
7
3
Q
Q
TEL 13942296513 QQ 376315150 892498299
TEL 13942296513 QQ 376315150 892498299