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SPX2000
2−6.WORD CLOCK IN,
DIGITAL INのPLL動作範囲
条件
System Twoを使用します。
ANALOG INPUT L、R(XLR)から入力し、ANALOG
OUTPUT L、
R(XLR)から出力します。
WORD CLOCKは以下を選択します。
WORD CLOCK INの検査時 : WORD CLOCK
DIGITAL INの検査時 : AES/EBU
a.
96kHz+6%(101.76kHz)
条件
System Twoの周波数設定(Sample Rate)を96kHz+6%
にします。
q
歪率 (WORD CLOCK IN,
DIGITAL IN共)
b.
44.1kHz−10%(39.69kHz)
条件
System Twoの周波数設定(Sample Rate)を44.1kHz−10
%にします。
q
歪率 (WORD CLOCK IN,
DIGITAL IN共)
2−7.
ジッター測定
条件
System Twoを使用します。
Sec,
PKを選択します。
BW:700Hz to 100kHz を選択します。
AES/EBU OUTで検査します。
b.
WORD CLOCK EXT
条件 WORD CLOCKは以下を選択します。
WORD CLOCK INの検査時 : WORD CLOCK
DIGITAL INの検査時 : AES/EBU
System Twoの周波数設定(Sample Rate)は、
下記表の値
を選択します。
q
ジッター (WORD CLOCK IN,
DIGITAL IN共)
2−8.
音だし
EFFECT機能(DSP6動作確認)を聴感で確認します。
ANALOG INPUT、
ANALOG OUTPUT
条件 ・WORD CLOCK: INT96kHz
・ANALOG INPUT L,R(XLR) から音楽信号を入れ、
下記
のPRESETプログラムを順にリコールし、
どのプログ
ラムでも LEVEL METER の CLIP が点灯しないよう
にINPUT VOLUME を調整しておきます。
なお、P R E S E T プログラムのリコール方法は、U P /
DOWNキーを押し7セグに数字を点滅させ、
RECALL
キーを押します。
確認するPRESETプログラム
プログラム08: AMBIENCE
プログラム58: ROGER ON THE 12
プログラム61: SYMPHONIC
プログラム78: DYNA FILTER
検査
PRESETプログラムをリコールし、
スピーカーで信号
を最低15秒間確認します。
4種類のPRESETプログラム総てに対して行います。
INPUT VOLUMEを操作して出力レベルが変化するこ
とを確認します。
判定基準1: EFFECT音が出ていることを確認します。
判定基準2: ノイズが含まれていないことを確認します。
入力周波数
出力レベル
許容範囲
1kHz
+23dBu
0.03%以下
入力周波数
出力レベル
許容範囲
1kHz
+23dBu
0.03%以下
WORD CLOCK
許容範囲
EXT 44.1 kHz
4nsec以下
EXT 48 kHz
4nsec以下
EXT 88.2 kHz
4nsec以下
EXT 96 kHz
4nsec以下
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