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ファンクション
コピーを続けた場合、次のようなLCD画面の指示に従ってコピー元とコピー先
のディスクを入れ換えながら、コピー作業を進めます。
最初にコピー先のディスクを入れたときは、次のLCD画面が表示されますの
ソング
で、[SONG]▼▲、
【ダイアル】
、
【+】
【-】
を使ってコピー先のソングナンバーを選
びます。選んだソングナンバーにすでにソングが入っている場合、ソングネー
ムがLCD画面に表示されます。また、この場合コピーを実行すると、コピー元
のソングが上書きされコピー先のソングは消えます。[はい(OK)]を押すと、コ
ピーが続きます。キャンセルしたい場合は[キャンセル(CANCEL)]を押します。
コピー実行中の画面には、ディスクの入れ換え残り回数も表示されます。
■同じディスク内でコピーを行う場合
に、コピー元を選んだあと、同じソン
グナンバーをコピー先として選んで
も、コピーは実行されません。このよ
うな操作をした場合、「いま、このボ
タ ン は 使 え ま せ ん ! ( B u t t o n n o t
valid!)」が表示されます。
●ディスクオーケストラ・コレクションのコピー
(右手/左手以外のパート)
ディスクオーケストラ・コレクションのデータは、右手/左手パート以
外のパートを、[DISK 1-2]の方法を選んで通常の手順でコピーすることが
できます。
(右手/左手パートは自動的にはずしてコピーされます。)
ただ
し、一度コピーしたディスクをさらに別のディスクにコピーすることは
できません。
●CVP-79/69/59の内蔵RAMのデータのコピー
ディスクを入れずにソングを録音した場合、CVP-79/69/59本体の内蔵RAM
にソングデータが入っています。このデータをディスクへコピーする場
合、まずフォーマットされたディスクを差し込み、ソングコピー画面を開
きます。コピー先のソングナンバーを選んで、通常のコピー操作を行いま
す。[CVP-DISK]の方法が自動的に選ばれます。これにより、内蔵RAMの
データがコピー元となり、ディスクにコピーすることができます。
■コピーしたディスクオーケストラ・
コレクションのデータの右手/左手
パート(1/2トラック)には演奏を録音す
ることができますが、その他のパート
に追加で録音することはできません。
また、コピーしたディスクオーケスト
ラ・ コレクションのデータでは、フ
レーズリピート(P79)はできません。
■ 内 蔵 R A M に デ ー タ が あ る 場 合 、
[DISK 1-1]、[DISK 1-2]の方法は選べ
ません。