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コネクタ
X5, X7
対応撚り線サイズ (フェルール付き)
0.2 – 2.5 mm
2
対応撚り線サイズ (フェルールなし)
0.2 ~ 4 mm
2
電線被覆の剝き長さ
7 mm
規定トルク範囲
0.4 – 0.5 Nm
必要な工具
トルクレンチ + 0.6 × 3.5 mm
マイナス・ビット
外部絶縁要求
シンプル
本機器のRS–485ポートは、他の電気回路からアースが独立しています。専用の
DC/DC コンバータとフォトカプラによって通信ポートと”PV計測回路”側端子との
間の二重絶縁バリアが構成されます。これにより信頼性の高い通信が可能とな
り、グラウンドループがなく、極端なサージが生じても安全性が保たれます。
Modbus RTU(RS-485)通信はマルチドロップ接続(デイジーチェーン接続)です。その
ため本機器のRS-485 ポート(X5 および X7端子)は回路内部で並列接続になって
います。 これらのコネクタのピンには、D+、D+ と C のマークが付いています。
注意
本機器には2つのRS–485コネクタが複数のTransclinicのコンバイ
ナー・ボックスへの取付けを単純化するために装備されていま
す。X5とX7端子はRS-485フィールドケーブルのデイジー・チェ
ーン(マルチドロップ)接続のために用意されています。RS485
フィールドケーブルのデイジー・チェーン接続は、RS485用サー
ジ保護機器の端子台を使って行われます。この要件を遵守し
ない場合は本機器の RS-485通信IC を完全に破損させる可能
性があります。その場合は保証の対象外となります。
以下の表は、RS–485ピンの代替名称の対応関係です。 本機器で、B/A
や、D1/D0 ではなく、D+/D– を選択する理由は、B/A と D1/D0 ピンが入れ違
っている市場にある特定のサードパーティー製品との混乱を避けるため
です。 D+、D– の名称なら混乱を招くことがありません。
Содержание Transclinic 14i+
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Страница 74: ...74 2 2 1...
Страница 75: ...75 2 2 ISO 7000 0434B X1 X4 X2...
Страница 76: ...76 X1 X4 X1 X4 X2 15 2 3 Transclinic DC 2 PV Modbus RTU SCADA PLC RS485 0 P DC 0 PV...
Страница 77: ...77 DC IEC61724 SPD Transclinic Modbus SPD ON OFF OFF Transclinic DC SCADA DC Transclinic PV DC Transclinic...
Страница 79: ...79 3 DIP 5 40 80 31 50 40 PV 1 kV...
Страница 82: ...82 3 2 PV PV X1 X4 X2 2 X1 X4 PV PV X2 PV PV PV PCS DC PV IEC 60947 DC 21B PCS...
Страница 83: ...83 PV Transclinic X1 X4 X2...
Страница 86: ...86 PV PV X2 PV X2 2 1 PV X1 X4 3 3 X3 PV 0 0 Vdc 1 24 Vdc 2 X3 Transclinic 24 Vdc X3...
Страница 87: ...87 X3 0 2 2 5 mm2 0 2 4 mm2 7 mm 0 4 0 5 Nm 0 6 3 5 mm Transclinic X3 EMC 3m...
Страница 89: ...89 Transclinic 2 5 Adc DC DC X6 EMC 3m...
Страница 100: ...100 5 OFF Transclinic OFF OFF 15 5 40 31 80 40 50 PV 2 1 X1 X4 X2 DIN RS 485...
Страница 101: ...101...
Страница 103: ...103 LVD 2006 95 EC EMC 2004 108 EC CE WEEE 012 19 EU WEEE...
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