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JP
警告
下記の注意事項を守らない
と、
火災
や
感電
により、
死亡
や
大けが
につながる
ことがあります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感
電の原因となることがあります。
・
設置時に、製品と壁やラック
(棚)などの間に、はさみ込ん
だりしない。
・
電源コードを加工したり、傷つ
けたりしない。
・
重いものをのせたり、引っ張っ
たりしない。
・
熱器具に近づけたり、加熱した
りしない。
・
電源コードを抜くときは、必ず
プラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、ソ
ニーの相談窓口に交換をご相談く
ださい。
付属の電源コード、接続ケーブルを使う
付属の電源コード、接続ケーブルを
使わないと、感電や故障の原因とな
ることがあります。
容量の低い電源延長コードを使用しない
容量の低い延長コードを使うと、
ショートしたり火災や感電の原因
となることがあります。
安全アースを接続する
アース接続は必ず電源プラグを電
源につなぐ前に行ってください。ま
た、アース接続をはずす場合は必ず
電源プラグを電源から切り離して
から行ってください。
電源プラグおよびコネクターは突きあたる
まで差し込む
まっすぐに突きあたるまで差し込
まないと、火災や感電の原因となり
ます。
電源コードのアース端子からはずした絶縁
キャップなどの小さな部品は、幼児が飲み
込む恐れがあるので、手の届かないところ
に保管する
万一誤って飲みこんだときは、窒息
する恐れがありますのでただちに
医師にご相談ください。
お手入れの際は、電源を切って電源プラグ
を抜く
電源を接続したままお手入れをす
ると、感電の原因となることがあり
ます。
排気口、吸気口をふさがない
排気口、吸気口をふさぐと内部に熱
がこもり、火災や故障の原因となる
ことがあります。充分に通気ができ
るように以下の項目をお守りくだ
さい。
・
周辺の壁や物から離して設置し
てください(8 ページ)。
・
吸排気口をふさぐような覆いや
カバーをしない。
・
出荷時に包装されているシー
ト、柔らかい布地、書類、毛足
の長いじゅうたん、小さい紙な
どの上に設置しない。吸い上げ
られて、吸気口がふさがれま
す。
熱感知器や煙感知器のそばに設置しない
熱感知器や煙感知器のそばに設置
すると、排気の熱などにより、感知
器が誤動作するなど、思わぬ事故の
原因となることがあります。
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