1-11
ENGLISH
JAPANESE
ENGLISH
JAPANESE
HDR-UX3E/UX5/UX5E/UX7/UX7E_L2
順序 ブロック ページ アドレス データ
作業内容
1
11
80
6BB2
01
データを書き込む。
2
11
80
7D46
F0
データを書き込む。
3
11
80
7D48
01
データを書き込む。
(注1)
4
11
80
7D48
00
データを書き込む。
5
11
80
7D46
10
データを書き込む。
6
11
80
7D48
01
データを書き込む。
(注1)
7
11
80
7D48
00
データを書き込む。
8
11
80
6BB2
00
データを書き込む。
順序2〜7を設定している間にシフトレンズが動いたか確認する。もしシフト
9
レンズが動かない場合はレンズブロックを交換する
(注2)
。動く場合は順序10
に進む。
10
LD-216基板IC5703の周辺にあるR5721の出力電圧をオシロスコープで測定しな
がら,順序2〜7を設定したときに出力電圧が変化することを確認する。
11
出力電圧が変化しないときはレンズブロックを交換する
(注2)
。変化するときは順
序12に進む。
12
電源を切る。
LD-216基板IC5703の周辺にあるR5792の出力電圧をオシロスコープで測定しな
13
がら電源を入れる。電源投入直後の出力電圧が図2の様に変化することを確認
する。
出力電圧が図2の様に変化するときはレンズブロックを交換する
(注2)
。図2の
14
様に変化しないときはカメラコントロール回路
(VC-487基板IC1803)
周辺を点検
する。
1-6-2. E:62:11
(シフトレンズオーバーヒート(PITCH))が出た場合
SeusEXで接続し、次の手順を行う。
注意1:この操作は10秒以内に終了してください。もし10秒以上経過しそうな場合は,ブロック:11,ページ:80,アドレ
ス:7D48,データ:00 に設定しなおしてから再度実行してください。
注意2:レンズブロックを交換した場合は,ADJ編を参照して必要な調整項目を実施すること。調整後は手振れ補正ONの状
態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
順序
作業内容
1
電源を切る。
2
LD-216基板IC5703の周辺にあるR5792の出力電圧をオシロスコープで測定しながら電源を入れる。電源投入直後の
出力電圧が図2の様に変化することを確認する。
3
出力電圧が図2の様に変化するときはレンズブロックを交換する
(注)
。図2の様に変化しないときはカメラコント
ロール回路
(VC-487基板IC1803)
周辺を点検する。
注意: レンズブロックを交換した場合は,A D J 編を参照して必要な調整項目を実施すること。調整後は手振れ補正O N の状
態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。
1-6-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合