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アクソンーバスグリップパーツをソケットから外す
1) アクソンーバス義肢システムの電源を切るには、充電口のボタン1秒以上を長押しします。
2) リスそ装置の両方のロック解除レバーを押します(画像参照
4)。
備考: アクソンーバスを安全にお使いいただくため、片方のロック解除ボタンが押されただけ
ではグリップパーツを外すことができません。
3) アクソンーバスのグリップパーツを外す
7.4 アクソンーバスグリップパーツの適切な取り扱い
備考
本セクションにはグリップパーツの取り扱い手順を記載しました。すべてのグリップパーツ
は、この取り扱い手順に従ってご使用いただけます。
ハンドの屈曲と伸展の手順
この機能により、アクソンーバスのグリップパーツの掌屈または背屈が可能になります。
フレキシブル・モード
1) アクソンーバスのグリップパーツのロック解除レバーを、カチッと止まるまで押してください
(画像参照
5、画像参照
6)。
→
ラチェットが固定されないためリスそ装置を動かせます。
2) もう一度ロック解除レバーを押すと、手関節ユニットは指定の角度で止まります。
ロック・モード
1) アクソンーバスのグリップパーツのロック解除レバーを軽く押して(止まるまで押さないでく
ださい)、手関節ユニットを希望する場所に移動させてください(画像参照
5、画像参照
6)。
2) ロック解除レバーを放すと、手関節ユニットは指定の角度で止まります。
回外と回内の手順
注意
フックチップで挟まれてしまう危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
►
製品の使用時および回転させる際には、フックチップに体の一部が挟まれていないことを確
認してください。
備考
以下の手順は「9S501 アクソンローテーション アダプター」という製品にのみ当てはまります
(機械的回転を行う)。「9S503 アクソンローテーション」を使用する際は、筋電シグナルに
よって回外と回内が制御されます。
回外と回内には、手関節ユニットの働きも必要です。
►
変速装置を持って、希望する方向に手関節ユニットを回転させま
す。
グリップパーツの保管
注意
グリップパーツを閉じた状態で保管することによる危険性
グリップパーツのセンサーや内部機構が故障して誤作動や制御不能になり、装着者が負傷する
おそれがあります。
Содержание Axon-Bus
Страница 2: ...1 2 3 4 5 6 2...
Страница 261: ...261 2 2 3 Axon Bus 757B500 757B501AxonEnergy Integral LED Axon Bus 2 2 4 9S501 360 24 15 9S503 160 2 2 5 8E500...
Страница 262: ...262 3 2 mm...
Страница 263: ...263 3 3 3 mm 0 12 8E600 2 1 1 2 3 3 3 1 3 2 1 274 3 3...
Страница 264: ...264 3 4 3 5 Ottobock 4 4 1 4 2 1 1 2 4 3...
Страница 265: ...265 AC AC 4 4...
Страница 266: ...266 CT MRI WiFi 30 cm 274 4 5...
Страница 267: ...267 Axon Bus Axon Bus Axon Bus 453H10 1 Ottobock 453H10 1 Ottobock 453H16 Ottobock...
Страница 268: ...268 4 6 4 7 12K501 12K500...
Страница 269: ...269 5 5 1 1 1 757L500 1 5 2 4X500 757S500 6 1 3 757L500 6 1 1 1 2 2 3 AC 6 2 1 278 2 3 6 3 LED 3 2 5 1 1 2 LED...
Страница 270: ...270 6 4 7 7 1 1 1 7 2 1 3 2 7 3 1 2...
Страница 271: ...271 1 1 2 4 3 7 4 1 5 6 2 1 5 6 2 9S501 9S503...
Страница 272: ...272...
Страница 277: ...277 PPPP YYYY WW PPPP YYYY WW 12 2 12 2 1 1 2 1 2 1 12 2 2 1 3...
Страница 278: ...278 12 2 3 AC 25 50 75 100 100 50...
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