Otto Bock 6A30-10, Инструкция по эксплуатации

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シリコーングリースをラチェット機構用の短いダミー （7）のネジ山に塗布し、 シ
ャトルロック本体に取り付けます。
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•シャトルロック本体（2） にダミースリーブ（4）を取り付け、 ダミープレート （5） に
付属のネジで固定します （図3）。
備考：仮合わせ時には、 ラチェット機構（3）のネジ山に 633F11 シリコーング
リースを少量塗ってください。
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ラチェット機構（3） およびシャトルロック本体からグリースを拭い去り、636K13
ロックタイトを塗布し、 ラチェット機構をシャトルロック本体内へネジで取り
付けます。
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710D4 トルクレンチを使用して堅く締めます。 トルク：20 Nm。
警告
不適切な工具の使用はラチェット装置を破損したり、機能を損なう
恐れがあります。
決してオープンエンドレンチをネジの取り外しや締め直しに使用しな
いでください。本説明書に示されている工具のみを使用してください。
下記の工具を使用してください：
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710D4 トルクレンチ
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709S26=1/4” ×1/2” 適切なアダプタ
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S6A20-2 ソケットレンチキット
警告
不適切な工具は押しボタンを破損する恐れがあります。
ラチェット機構から押しボタンを取り外すためには、先端の厚さが2 mm
マイナスドライバー、
または同程度の厚さの硬貨をご使用ください。
ソケット内部を削る時には必ず、 シャトルロックの穴をテープまたは清潔な布で
ふさぎ、機構を粉塵から保護してください。
詳しい製作方法については、
テクニカルインフォメーション 2.1.6 をご覧ください。
ピンにロックタイト 241（636K13） を塗布し、 ライナーのネジへ取り付け、710D1トル
クレンチまたは同等物を使用して3 Nm（2.2 lbf.ft.、27 lbf.in.） まで堅く締めます。
シャトルロック 6A30=10N には動作確認用の音が鳴る機構が付属されています。