1.2
適応
ウォークオン フレックス は、歩行時の遊脚期において足先を持ち上げ、足関節の底屈運動をコント
ロールします。装着者のより自然な歩行パターンを再現するために足関節のレバーアーム機能を必
要とする下肢に使用されます。
ウォークオン フレックスには、以下の特長があります。
•
足関節の安定
•
膝制御を妨げることは全くないか、
あったとしてもごくわずかです。
•
室内や屋外を歩く活発な装着者に適しています
ウォークオン トリマブルは、インソールを追加して足の奇形を矯正したり、頑丈な靴と共に使用して
外転防止行う際に使用します。
ウォークオン トリマブルは、運動時や、
それ程速くないスライド歩行(バスケットボール、バトミントン、
動きの激しい乗馬など)での使用に適しています。 運動を行う際は装着者とよく話し合い、活動レ
ベルに適した装着を行ってください。
適応:
ウォークオン フレックスは、
より速く安定した歩行と自然な歩行パターンを装着者に提供します。遊脚
相中には、つま先および足部が持ち上がり、つまずきを防ぎます。
また、エネルギーの蓄積により、遊脚
相初期に足部の蹴り返しを促進します。
また、
ウォークオン フレックスは、軽い回外で踵接地します。
注記
ウォークオン フレックスは動きを促すための動的短下肢装具ですので、拘縮予防など他の用途に
は使用できません。
適応に関しては、医師からの診断を必ず受けるようにしてください。
1.3
禁忌
1.3.1
絶対的禁忌
以下の症状のある方は使用しないでください。
•
中程度から重度の下肢の痙攣
•
下腿潰瘍
•
中程度から重度の浮腫
•
中程度から重度の足変形
1.3.2
相対禁忌
以下の疾患および症状を伴う場合は、本製品を装着する前に必ず医師に相談してください。
装着される部位に皮膚疾患、異常および損傷、
または炎症などが見られる場合。装着部位から離れ
た場所に不明瞭な浮腫などを含むリンパ管の流れに対する異常が見られる場合。四肢の循環器系
および知覚異常が見られる場合。
1.4
安全に関する注意事項
情報
装具の使用に関しては、必ず医師や義肢装具士から装着内容についての説明を受け、
その指示
に従ってください。
本製品を初めて装着される際には、必ず医師や義肢装具士による調整と指導が必要です。一日の
使用時間および長期にわたる使用期間に関しては、医師の指示に従ってください。
Ottobock | 81
28U22
Содержание 28U22 Series
Страница 69: ...WalkOn Flex WalkOn Flex WalkOn Flex WalkOn Flex WalkOn Flex WalkOn Flex 1 3 1 3 1 1 3 2 1 4 I Ottobock 69 28U22...
Страница 70: ...WalkOn Flex WalkOn Flex 1 1 5 70 Ottobock 28U22...
Страница 77: ...WalkOn Flex WalkOn Flex WalkOn Flex 1 3 1 3 1 1 3 2 1 4 Ottobock 77 28U22...
Страница 78: ...WalkOn Flex WalkOn Flex 1 1 5 78 Ottobock 28U22...
Страница 80: ...29U5 120 C 3 4 5 93 42 IX I VII 2013 01 09 1 1 1 80 Ottobock 28U22...
Страница 81: ...1 2 1 3 1 3 1 1 3 2 1 4 Ottobock 81 28U22...
Страница 82: ...1m 1 5 2 2 1 S XL 82 Ottobock 28U22...
Страница 83: ...2 2 1 1 0cm 5mm 2 3 1 4 2 3 3 5 6 7 8 4 9 2cm 2 3 PCM 2 40 29U5 120 C 3 4 Ottobock 83 28U22...
Страница 85: ...1 3 1 3 1 1 3 2 1 4 WalkOn Flex WalkOn Flex 1 1 5 Ottobock 85 28U22...
Страница 87: ...4 5 CE 93 42 EWG IX I VII Ottobock 87 28U22...