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A-パイロンにおける
最小のシステム高さ
184 mm / 7.25 in
B-パイロンにおける
最大のシステム高さ
200 mm / 7.87 in
最大のシステム高さ
368 mm / 14.5 in
4 取付方法説明書
4.1 初期の設定方法
備考
パイロンの長さを切る前に、
すべての部品の長さを慎重に測定してください。最終的な
組立ては、必ず患者の承諾後に実施してください。
1E58はフットシェルと共に使用してください。
しかし初期装用では、1E58はフットシェルの有無にかか
わらず使用できます。
フットシェルと共に装用する場合、
スペクトル・ソックスをフットに適用しフットシ
ェルに挿入します。次にヒールをスロットに入れしっかりとロックします。
• フットシェルを使用せず装用する場合、636W65=0.800 コンタクト接着剤に含まれる縮緬と共に義
足の足底面に接着してください。
• 負荷の条件下では、パイロンの最終的なヒールの高さは前傾において0-2°
である必要が あり
ます。封入された縮緬は、足底面のヒールまたは前足においてパイロンの垂直調整のため使用さ
れる場合があります。
ヒールの高さを補うため、患者の靴に挿入します。
4.2 アダプターの組立て
Axtion DP は、止めネジスタイルアダプター(2R183、図2または 2R183=L)またはサイドボルト・スタイ
ルアダプター(4R431=* または 4R432=*, 図3)のどちらかを使用して義足システムに取り付けられま
す。Axtion DP は、止めネジスタイルアダプター(2R183、図2または 2R183=L)またはサイドボルト・ス
タイルアダプター(4R431=* または 4R432=*, 図3)のどちらかを使用して義足システムに取り付けら
れます。下記の指示に適切に従ってください。
4.2.1 止めネジ・スタイルアダプター
(図2)
パイロン・アダプターの中にシリコングリースを塗ってください。次に完全に固定される
までパイロン・アダプターをパイロンに取り付けてください。2つの8mmパイロンアダプター止めネジ(
図2、Pos.B)を締め、80 in-lbs(9Nm)まで回転させてください。チューブ・クランプアダプターを使用する
場合、チューブをパイロンアダプターの上にスライドさせ、5mmチューブ・クランプボルトを45in-lbs (5
Nm)まで回転させてください。
4.2.2 サイドボルト・スタイルアダプター
(図3)
パイロン・アダプターの中にシリコングリースを塗ってください。次に完全に固定される
まで4つ穴アダプターをパイロンに取り付けてください。
サイドボルトを40 in-lbs (4.5 Nm)
まで締めてください。
a. 4穴アダプターを使用したネジ式の取付け(例:4R431=1)の場合、モジュラーアダプタ(例: 4R51)を
同封された4つのM6x20mm平頭ネジを使用して取付けて下さい。90 in-lbsまで
回転させてください(10Nm)。
b. 4穴アダプターを使用した非ネジ式の取付け(例:4R431=2)の場合、同封された4つの M6x25mm押
さえネジを使用してソケットに直接ボルトしてください。ネジを部品の適切な設定まで回転させてく
ださい。
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