Össur REBOUND POST-OP KNEE, Инструкция по эксплуатации

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日本語
使用適応
Rebound
®
Post-Op ニーブレースは、伸展および屈曲を制限するように設計さ
れており、以下のような場合にメリットがあります：
• ACL、PCL、MCL、LCL の修復 / 損傷
• 半月板修復
• 脛骨プラトー骨折
• 膝蓋腱修復
• 骨軟骨修復
• 顆部骨折
• 膝の捻挫 / 挫傷
• HTO（脛骨高位骨切り術）
使用目的
外傷後、術後の膝の修復のために可動域をコントロールします。
注意
1. 本製品は一人の患者による使用のために設計・試験されており複数の患
者の使用を推奨しません。
2. 次のような場合は、かかりつけの医師にすみやかにご連絡のうえ使用を
中止してください。
–
本製品の使用に関連して問題が発生した場合。
– 本製品の使用中に痛み、腫れ、感覚の変化、皮膚の炎症あるいはそ
の他の副作用が見られる場合。
3. 患者は、ブレースの調節を行う前にかかりつけの医師に相談してくださ
い。
4. 本製品は、資格を持った医療従事者が処方し、装着することを想定して
います。
5. 適切なリハビリと活動の改良も安全な治療プログラムに重要な要素で
す。
注： Rebound Post-Op ニーブレースには、天然ゴムラテックスは使われてい
ません。
装着方法
1. そのままの大きさのフォームライナーを当てます （図 1 ） 。必要に応じて、
上部 / 下部または側面（フックのない側）をカットしてサイズを合わせ
てください。
2. ヒンジの中心を膝の中央に合わせて、脚の上にブレースパドルを置きま
す （図
2
） 。
3. ヒンジアームの長さ調整 （図 3 ） 。
–
長さ調節ボタンを押し込んでパドルのロックを解除します （図 3a） 。
– パドルを希望の長さまでスライドします。
–
すべてのパドルでこの調整を繰り返します。すべての長さ調整ボタ
ンがロックされていることを確認します。
重要：医療従事者は、膝が適切な安定性を得られるようにブレース
の長さを調節してください。鼠径部より
5
cm 以上の高さになるまで
上部ヒンジアームを伸ばさないでください。ふくらはぎとアキレス
腱の接合部よりも下に下部ヒンジアームを伸ばさないでください。
4. ストラップを締める （図 4 ） ：
–
バックルを留める （図 4a、4b）
– ストラップを締める （図 4c 〜 4e）
–
必要に応じてストラップをトリミングします （図 4f 〜 4g）
5. 可動域を調節するには、屈曲または伸展のボタンを引き、ヒンジに印刷