2章 配線と取りつけ
A-23
機械が停止している状態で、下記の通り正しく動作するか確認してください。
1.
□テストロッド
(
注1
)
が変形していないこと。
2.
□検出領域に何もない状態とします。
F3SN-B
の電源投入後、
1
秒以内に電源表示灯、及び受光レベル表示灯が全点灯すること。
3.
□テストロッドが、検出領域内のどの位置にあっても検出できる。つまり、
テストロッドを検出領域内に侵入させると、受光レベル表示灯が
5
ヶす
べて消灯し、
OFF
出力表示灯が点灯すること。
検出確認は図のようにテストロッドを移動させて行なってください。
[
注
1]
形
F3SN-B
□□□□
P70
には、テストロッドが付属していません。
4.
□外部テスト機能を使用する時:
テスト入力ラインを
9
~
24V
に短絡すると、
OFF
出力表示灯が点灯する。
5.
□外部リレーモニタ機能を使用する時:
センサをしゃ光し、外部リレーモニタ入力端子をオープンにすると、ロ
ックアウト状態となる。
6.
□スタート/リスタートインターロック機能を使用する時:
センサの電源を投入後、センサを入光状態としても、OFF出力表示灯は点灯したままである。
リセットSWを入力するとON出力表示灯が点灯する。
ON出力表示灯が点灯している状態で、センサをしゃ光し、続けて入光状態に戻しても、OFF出力
表示灯は点灯したままである。リセットSWを入力するとON出力表示灯が点灯する。
機械が動作する状態にし、危険部の停止を以下のように確認してください。
1.
□「投光器直前」「受光器直前」「投光器と受光器の中間」の
3
ヶ所でテストロッドを検出領域内に侵入
させると、危険部はすぐに停止すること。(前記
3
.に示したように正しいテストロッドを使用してく
ださい)
2.
□テストロッドが検出領域内にある限り、危険部は停止を続けること。
3.
□
F3SN-B
の電源をしゃ断すると、危険部が停止すること。
4.
□機械全体の応答時間実測値が計算値以下であること。
スタート
停止
Содержание F3SN-B P Series
Страница 1: ...TYPE 2 PNP Output ype F3SN B P Series Safety Light Curtain Instruction Manual ENGLISH Cat No SCEE 717...
Страница 10: ...A 3 1 2 4 b b OFF 300ms 1 b 9V Vs 2 4 1 2 5 2 1 mm...
Страница 14: ...A 7 2 1 2 1 1 F3SN B F3SN B...
Страница 17: ...A 10 2 1 3 D 0 2 3m 0 27m 3m L 2 tan10 L 0 087 m 2 1 4 F3SN B 2 F3SN B L D D L D 10 10...
Страница 18: ...A 11 0 2 3m 0 54m 3m L tan10 L 0 18 m L D D 10 10...
Страница 21: ...A 14 2 3 2 3 1 F3SN B R36 mm 52mm R 3 6 R 3 6 R 3 6 80mm 80mm...
Страница 23: ...A 16 1 2 3 2...
Страница 25: ...A 18 2 4 2 K1 K2 DC24V DC24V 2 2 F39 JC A L F39 JC A D RS 485 B RS 485 A K3 K1 K2 K3 K1 1 1 1 1 1 0 V...
Страница 30: ...A 23 1 2 F3SN B 1 3 5 OFF 1 F3SN B P70 4 9 24V OFF 5 6 1 3 3 2 3 F3SN B 4...
Страница 31: ...A 24 2 2 8 1 4 1 5 6 5 6 7 3 24V 2 3 1 4 1 2 2 2 0V RS 485 B RS 485 A 7 1 24V 2 2 4 2 NO...
Страница 32: ...A 25 OFF OFF OFF ON OFF 25 s 160 200 s OFF OFF ON ON OFF 130 s ON...