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撹拌と分散:
注 意
回転するツールは危険です! アン
カー撹拌機と分散エレメントは、
必ずリアクター容器を完全に閉じ
た状態にしてから操作してくださ
い。 ラボラトリーリアクターが開い
ている時は、始動をしないでくだ
さい。
•
可動および回転部品にも危険が伴います。
•
それらが製品でカバーされ、かつリアクターが開い
ている時に、分散エレメントが回転すると、部品また
は液体が外に飛び出す原因になります。
•
装置は撹拌で熱くなることがあります。
•
徐々に回転数を上げます。
加熱:
危 険
火傷の危険! 加熱ブロックやガラ
ス容器に触れる場合は、注意して
ください。液体を長時間沸騰させ
ると、容器のカバーが高温になる
ことがあります。オフにした後でも
残留熱に注意してください。
設定した調整済みの安全限界温
度より高い発火点を持つ媒体の
みを処理および加熱してくださ
い。 安全限界温度は常に、使用す
る媒体の発火点より少なくとも 25
°C 低く設定する必要があります。
冷却:
注 意
冷却のため適切なホースを使用し
てください。
•
焼き戻しに使用するサーモスタットが完全に機能す
ることを確認します。不具合のあるサーモスタットを
使用すると、予期しない反応が起こることがありま
す。
計量:
注 記
LR1000 コントロール足部に統合
された計量機能。注意して開梱し
セットアップしてください。
電源/デバイスのスイッチオフ
•
電源を遮断した後では、本デバイスは自動的にモー
ド B と C で再起動します。
•
必ずデバイスのスイッチをOFFの位置にするか電源
を切ってから、アクセサリーを交換し取り付けてくだ
さい。
•
本装置は、電源プラグまたはコネクタープラグを抜
くことによってのみ電源から切り離すことができま
す。
•
電源コードの差込口には簡単にアクセスできる必
要があります。
•
差込口はアース(保護接地)する必要があります。
•
電源電圧は型式プレートに記載された電圧に一致
している必要があります。
アクセサリー
• IKA
認可アクセサリーのみをご使用ください!
•
純正の
IKA
予備部品のみをご使用ください!
•
ご使用の前に必ず本体およびアクセサリーに損傷
がないか点検してください。損傷した構成部品は使
用しないでください。
•
安全な稼働は、
「アクセサリー」のセクションで説明
されているアクセサリーによってのみ保証されます。
メンテナンス
•
装置の足部は清潔で損傷がない状態にする必要が
あります。
•
本デバイスは、修理時であっても、訓練を受けた専
門家のみが筐体を開く必要があります。装置は、筐
体を開く前に電源からプラグを抜く必要があります。
装置内部の帯電パーツは、電源からプラグを抜いた
後でも、しばらくの間帯電状態のままになる場合が
あります。
注 記
アクセサリー機器なしで本体から
取り外し可能なカバーまたは部品
は、本体に取り付け直して液体や
異物などの侵入を防ぎ、安全な操
作を確保します。
Содержание LR 1000 control
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