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ラボ用分散機としてさまざまな条件下で使用でき、約 75W の出力で
30,000RPM が出ます。
回転速度はスピードコントロールダイヤルで調節します。
本体部
取り付け (Fig. 1& Fig. 2)
•
ホモジナイザーにある R200 クランプ ( 図 1-6) がカチッと音がするま
で押して正しい位置に付ける。
•
固定ノブ ( 図 1-5) をしっかり締める。
•
スタンド ( 図 1-8) と R200 クランプ ( 図 1-6) をボスヘッド ( 図 1-7) を
使って、固定する。
安定性をより高める為には、T10 ベーシックをスタンドの棒の方に出来
るだけ近いところで固定してください。
分解 ( 図 1 と図 2 を参照 )
•
クランプ (6) から分散機器を分解するには、最初にハンドル (5) を回
してクランプを緩めてください。
•
分散機器を一方の手で掴み、他方の手でロックレバーを押してくださ
い ( 図 2)。これで、分散機器をクランプから分解することができます。
クランプとスタンドの組立
RO
TO
R
ST
ATO
R
Fig. 5
開梱
開梱 :
-
開梱の際、お取り扱いに十分ご注意ください。
-
破損が認められる場合は、速やかに詳細をご連絡ください(製品配送
業者にご連絡ください )。
梱包内容の確認 :
T 10 basic
、
R 200
クランプ
、
取扱説明書
、
保証カード
。
弊社のシャフトジェネレータと共にお使いいただく事で、バッチ処理で
溶液を高速に乳化、分散することができます。分散とは、固相、液相、気
相のものを連続的に分解・拡散する事で、共溶する事ではありません。
ロータ / ステータ作用 :
ロータの高速回転により、溶液は自動的に軸方向つまりシャフトジェネ
レータ頭部に吸寄せられ、ロータ
とステータの隙間を通り分散されます。高加速の働きを持つ材質により
優れた剪断力と推進力を生み出します。加えて、ロータとステータの剪
断溝に高渦流が生まれ、懸濁液を最適な混合を可能とします。
分散力は歯の傾きと粒子が剪断される時間に大きく影響されます。ロー
タ / ステータの最適周速度は 6 ~ 20m/s です。
通常は数分間の作動で、ご希望の粒度を得ることができます。時間を掛
けて処理をしても、粒度の向上は微々たるもので、溶液の温度を必要以
上に上昇させてしまいます。
お役立ち情報
Содержание 0003737000
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Страница 47: ...46 Fig 1 IKA 20 mm 10mm Fig 1 IKA...
Страница 48: ...47 PTFE 300 400 C PTFE PTFE Source R mpps Chemie Lexikon and Ulmann Volume 19 T 10 R 200 6 20m s...
Страница 53: ...52 JA 52 53 54 55 55 55 55 56 56 56 57 57 58 58 59...
Страница 54: ...53 1 IKA 20mm 10mm...
Страница 55: ...54 1 ON OFF IKA PTFE PTFE 300 400 R mpps Chemie Lexikon and Ulmann Volume 19...
Страница 57: ...56 1 3 1 3 1 3 10mm T10 1 2 1 1 1 1 T10 8 000 30 000RPM ON OFF 1 2 T10 ON OFF T10...
Страница 89: ...88 o o 1 IKA 20 mm 10 mm Fig 1 BG...
Страница 90: ...89 IKA PTFE 300 C 400 C PTFE 2 3 19...
Страница 93: ...92 o o Fig 1 IKA 20 mm 10 mm Fig 1 EL...
Страница 94: ...93 IKA PTFE PTFE 2 3 300 C 400 C R mpps Chemie Lexikon Ulmann 19...
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