�ブローオフ本体の取付け
(1) ブローオフパイプのフランジ部にOリングを組付けてくだ
��� さい。
(図1)
��� このときにOリングが浮かないようにしてください。
��� ブローオフ本体の合わせ面及びOリング溝(シール部分)
��� にはゴミ・ホコリ等の汚れがないことを確認してくださ
��� い。
(2) Cリングプライヤ等を使用してブローオフ本体をブローオ
��� フパイプへ組付けてください。
(図1)
1
2
3
4
1. ブローオフ本体
2. Cリング
3. Oリング
4. フランジ部
Cリングプライヤ等
Cリングを組付ける時、必ずテーパ面を上に組付けてくださ
い。
(図2)
Cリングを逆に組付けるとブローオフ本体が確実に固定され
なくなります。
Cリング組付け後、ブローオフ本体が確実に固定されている
か必ず確認してください。
ブローオフ本体が動くようですと確実に固定されていません
のでもう一度やり直してください。但し、ブローオフ本体を
無理に回転させたりこじったりしますと破損する恐れがあり
ますので絶対にしないでください。
ブローオフ本体が確実に固定されていないと走行中にブロー
オフ本体がチャンバ圧で飛ばされて破損する恐れがあります。
ブローオフ本体の向きを変えるときは必ずCリングを緩めて
から行なってください。
Cリングを緩めないでブローオフ本体を回転させたりこじっ
たりしますと破損しますので絶対にしないでください。
図2
テーパ面
ブローオフ本体
Cリング溝
Cリング
Oリング
Oリング溝
フランジ部
図1
図3
3
SQV4_AK001_3-1.01