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ソフトキーで、エフェクトの
インポートを選択します
(前のメニュー項目)
ソフトキーで、バンドの
インポートを選択します
(前のメニュー項目)
現在のプリセット用のエフェクトを選択するのに
FX モード
を使います。次に、ソフトキーを押してエフェクトサブメニューにアクセスして、
レベル
および
レート
などの
エフェクト設定を設定できます。選択しているエフェクトにより、表示されるサブメニューは変化します。エフェクトは、次のように分けられています:ストンプボックス、
モジュレーション、ディレイそしてリバーブです。それぞれのグループからエフェクトを 1 個、全体で 4 個選択できます。
注記
:IMPORT メニューを使って、別のプリセットから現在のプリセットにエフェクト(すべてのエフェクトモード設定を含めて)をインポートすることができます。
現在のプリセット用のバンドトラックを選択するのに
バンドモード
を使います。次に、ソフトキーを押してバンドサブメニューにアクセスして、
リピート
および
ミックス
な
どのバンド設定を設定できます。最初のメニューで選択している MP3/WAV または MIDI により、表示されるサブメニューは変化します。
G-DEC 3 は、出荷時に MP3 および Wav フォーマットで高品質のオーディオループがロードされており、これらのタイプの自分のファイルを保存・再生することがで
きます。内部シンセサイザーにより、自作の MIDI ファイルを再生することもできます。MIDI 再生は、最も広いピッチとテンポ設定を要求するユーザーにとってもっとも
適しているかもしれません。
ギターの演奏を、バンドトラックと共にまたは単独で録音、再生およびダビングするには、
フレーズサンプラー
キーを押します。
サンプルフレーズの
再生
新しいフレーズの
サンプリング
(録音)
オリジナルのフレーズに
オーバーダブ
(レイヤーの追加)
以下に説明したフレーズ機能を使うには、
フレーズモード
メニューを使います。ソフトキーを使って、それぞれのメニューにアクセスします。
フレーズメニュー
機能
COMMIT dub track ダビングしたフレーズを(オリジナルのフレーズと共に)、「確定」されたダビングトラックをなくさずに追加のダビングを記録したり削除したりできるように、保持します。
UNDO dub track オリジナルのフレーズ(第一レイヤー)はそのままで、ダビングしたフレーズ(第二レイヤー)だけを消去します。
SAVE phrase G-DEC 3 のハードディスク(HD)または SD カードにフレーズを保存します。
LOAD phrase フレーズのファイルを ENCODER ノブを使って選択し、どちらかの「Load」ソフトキーを押します。
Phrase LEVEL フレーズサンプラーの再生レベルを調整します。
Dub FEEDBACK 現在のダビングと比較する場合に、前回のダビングの音量を減少させ、最新のダビングを目立たせます。
Phrase MODE MIDI ファイルで、最近接のメジャーぴったりにフレーズを切り取る場合は、「Synchronous」を選択します。
Phrase SOURCE ギターのみ、バンドのみ、または両方を録音するかを選択します。この設定は、ギターのみを録音しているオリジナルのフレーズのみに影響を与え、ダビングフレーズには影響しません。
Phrase SPEED 再生スピードを変更します。
注記
:Phrase Speed が「100%」以外に設定されている場合、DUB 機能は無効になります。
Phrase PITCH 再生ピッチを変更します。
注記
:Phrase Pitch が「No Shift」以外に設定されている場合、DUB 機能は無効になります。
Phrase PLAYBACK フレーズを一度または繰り返し再生するかを選択します。.
Phrase QUALITY 長いフレーズ(2 分 20 秒)を録音する場合は、「Low Resolution」を選択し、高品質だが短い録音(35 秒)の場合は「High Resolution」を選択します。
Phrase DELETE 削除するフレーズを ENCODER ノブを使って選択し、どちらかの「Delete」ソフトキーを押します。
FX モード — エフェクトおよびリバーブ
バンドモード — トラック選択
ENCODER ノブでエフェクト
タイプを選択します
ENCODER ノブでバンドタイプ
を選択します
ソフトキーで、エフェクト設定を選択します
(次のメニュー項目)
ソフトキーで、バンドトラックを選択します
(次のメニュー項目)
フレーズモード — 録音およびダビング
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f e n d e r . c o m