Donner DEK-610P, Руководство пользователя, Страница: 94 / 104

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ピッチベンドホイール
鍵盤を弾きながら(ピッチベンド)ホイールを上下に動かすと、ピッチを滑らかに
上げたり下げたりできます。
ユーザー・メモリー
・この機能により、お好みの設定を保存することができ、いつでもすぐに呼び出します。
・ 【BANK】を押して、４つのメモリーグループを選択でき、画面に「MEN BACK」01-04が表示され
ます。
・ 【MEMORY】を押しながら任意の【M1】〜【M4】を押して、画面に「01-04 MEN STOR」が表示さ
れ、データ保存（保存可能なパラメーター設定：リズムなどさまざまな関連設定、音色、エフェクト
コントロール）を開始します。保存したデータも編集できます。
・ 【BANK】を押して、保存したグループを呼び出し、任意の【M1】〜【M4】で選びます。
16つパネル設定を保存できます
タッチレスポンス
タッチレスポンス機能とは、鍵盤を押す強さで音量を変化させる機能です。タッチレスポンス機
能を使うと本物のピアノのように鍵盤を押す強さで音量が変化し、演奏の表現が豊かになります
。 【TOUCH】を押して、タッチレスポン・オン/オフにすることができます。
オンが初期設定されます
レッスン・モード
練習ソングを選んで【LESSON】、 【LEFT】、 【RIGHT】でレッスン・モードを設定します。
全部練習ソングは3つのモードで行えます。レッスン曲の再生が終了すると、採点結果が画面に
表示されます。
・1.【LESSON】を押してソング練習・モードに入ります。
・2.好きなソングの右手パート、左手パートを個別にレッスンしたり、両パートをまとめてレッスン
したりできます。 【LEFT】/【RIGHT】を押して、レッスンするパートを右手、左手から選びます。右手
が初期設定となります。
ご注意：
ソング・タイプによって左手の練習内容が異なります。リズム・ソングはコードを練習し、ピアノ・
ソングは左手のメロディーを練習します。MIDIソングは左手の練習ができません。
練習ソング再生中、画面の譜表やコードにメロディーやコードが表示されます。