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電池残量インジケーター
電池インジケーター(
2
)は、電池の残量を示します。:
• フル充電
• 電池残量
約
2/3
• 電池残量
約
1/3
• 電池インジケーターが点滅
-
電池を交換してください。交換しないと使用できません。
レーザー照射中
照準サークル周囲の十字線は、レーザーが照射されていることを示します。測定距離が得られたら、電源
/
照射ボタンを放
します。照準サークルの周囲の十字線は、電源
/
照射ボタンを放すと消えます
(
レーザー照射は停止しました
)
。
スロープスイッチ・テクノロジー(
TOUR V5
シフトモデル#
201910
のみ)
スロープスイッチ・テクノロジーにより、簡単に
Bushnell
の特許技術であるスロープ機能のオン
/
オフを切り替えること
ができます。これによって、必要な場合、ゴルフコースでスロープ機能を便利に使って補正された距離を知ることができ、
USGA
準拠デバイスとして、トーナメントでも使用することができます。
赤いスロープインジケーターが見えるまで
Tour V5
シフト
(モデル
#
201910
)の側面にあるスロープスイッチを左にスライドして
(
右の写真
参照
)
、スロープ機能を有効にすると、
Bushnell
の特許技術、スロープ・テ
クノロジーが表示されます。スロープ
+/-
モードは、レーザー距離計と内蔵
された傾斜計によって得られた距離と勾配から、角度補正距離を自動的に計
算します。このデータは、使用クラブとボールの軌道の平均を使用した内部
アルゴリズム式に組み入れられます。角度補正距離は、打つべきショットを
示しています。
(
つまり、上げ勾配の場合には、実際の距離より長くなり、
下げ勾配の場合は、実際の距離より短くなります
)
。スロープスイッチを右
にスライドさせると、勾配角度補正距離機能がオフとなり、
USGA
規則
14-3
に適合します。
スロープ
+/-™
の使用方法(
TOUR V5
シフトモデル#
201910
のみ)
スロープスイッチを「スロープ・オン」の位置まで動かします。ディスプレイに
2
行目の情報が表示され、現在スロープモー
ドになっていることが確認できます。電源
/
照射ボタンを押すと、フラッグなどの物体までの距離が測定されます。距離が
表示されたら、電源
/
照射ボタンを放します。電源
/
照射ボタンを放すと、
2
行目の基準距離の下に勾配角度と勾配補正距離
が表示されます。
例えば、真の距離が
160
ヤードで勾配角度が+
6%
の場合、勾配補正(「打つべき」)距離は
168
ヤードとなります。画面には右図のように表示されます。
:
スロープ機能(
SLOPE +/-™
)の利点
(TOUR V5 SHIFT)
図の黒いフラッグまでの距離は、
160
ヤードです
(
下図参照
)
。赤のフラグまでの距離も
160
ヤードですが、
6%
の勾配
(
上
げ勾配
)
になっています。しかし、このホールを
160
ヤードの距離として、勾配を考慮せずにプレイすると、ボール
(X)
はホー
ル
/
フラッグより手前に落ちてしまいます。勾配があるため、
168
ヤードとしてショットを打つべきです。これは「打つべき」
距離として、直線距離の下に表示されます。
160 YARDS
160 YARDS
X
6%
スロープ機能オン
スロープ機能オフ
Содержание Tour V5
Страница 1: ...Model 201900 201910 02 20 LASER RANGEFINDER OWNER S GUIDE ...
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