
A
B
–
レーザーラインの交点が壁
B
に印を付けておいたポイントⅡに正確に来る
高さに本機を配置します(必要に応じて三脚や下敷きを使用)。
d
180°
A
B
–
高さが変わらないようにして本機を
180°
回転させます。垂直のレーザー
ラインがすでに印を付けたポイントⅠに来るように、本機を壁
A
に向けま
す。本機を整準させ、壁
A
のレーザーラインの交点に印を付けます(ポ
イントⅢ)。
–
壁
A
に印を付けたポイント
I
と
III
の差
d
は、本機の実際の高さの誤差となり
ます。
測定距離が2 × 5m = 10mの場合の最大許容誤差は
10m × ±0.8mm/m = ±8mmで、 ポイントⅠとⅢの差dは最大8mmとなりま
す。
水平ラインの水平精度のチェック
精度チェックを行うには、約5 × 2.5mのスペースが必要になります。
–
本機を壁
A
および
B
の中央でプラットフォームまたは三脚の上に固定する
か、安定した平坦な床面に置いてから、
本機を整準させます。
日本語
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Bosch Power Tools
1 609 92A 4F1 | (28.06.2018)