使用目的
この製品は „Orbiter“ luminaire 用のアクセサリーである。
人物や物体を照らす目的で使用される。
常に安全情報に従って使用する。
上記以外の使用は許可されておらず、製品に損傷を与える可
能性があり、ショート、火災、感電などの関連するリスクに
つながる可能性がある。製品を改造することは許可されてい
ない。
この製品はすべての法的要件を満たしている。
安全情報
• 使用前に、製品に同梱されているすべての指示を読み、
遵守すること。説明書には、安全に取り扱うための重要
な情報が含まれている。
• 後続の所有者のために、製品に同梱されているすべての
説明書を保管しておくこと。
• 注意 - ガラスの破損
割れたガラスはすぐに交換する。
ガラスが割れた付属品は使用しないこと。
• 注意 ― 指が挟まる危険性あり
指が挟まれないように注意すること
- 上部ラッチ(1)を開閉する時
- アクセサリーをアクセサリーブラケット(4,5)に
挿入する時
- サービスハッチ(13)を閉じる時。
• 注意 ― 指が挟まる危険性あり
投影光学系内のコンポーネントの移動。サービスハッチ
(13) を開く前に、器具を電源から切り離す。
• 注意 - 鋭いエッジ。
セカンダリ リフレクタ (7) またはゴボ / アイリスス
ロットには触れない。
• 注意 - 火傷の危険 .
投影光学系と付属品は、取り扱う前に完全に冷ますこと。
ユーザーは次のことを行う必要がある。
• アクセサリを適切に使用する資格があること。
• ユーザーマニュアルに従うこと。
• 安全に使用すること。
• 規制に従って製品を使用すること
• 最新の規制と基準に従うこと。
ARRI は、不適切な使用または不適切な操作に起因する損害に
ついて責任を負いません。
プロジェクション光学の固定
• クイック ライティング マウントとプロジェクション オ
プティックの両方から保護キャップを取り外す。
• ロックピン (9) をロックピンのガイド (15) に合わせ、
プロジェクション光学部品をクイック照明マウントに挿
入する
• ロッキング スライダー (14) がかみ合う音が聞こえるま
で、プロジェクション オプティックを時計回りに回す。
ロッキングスライダーが完全にかみ合っていると影光学
系を反時計回りに回すことはできない。
• プロジェクション光学は適切なケーブルで固定する必要
がある。プロジェクション光学のセーフティ-ループア
タッチメント (2) と支持構造または Orbiter の上部ハン
ドルに安全ケーブルを通す。
一次キャッチが故障した時のために、プロジェクション光学
が落下しないよう安全ケーブルで常に固定する!
自動光学系認識
クイックライティングマウントのデジタル光学インター
フェースは、投影光学部品が照明器具に取り付けられている
ことを認識する。最高のパフォーマンスが得られるように光
出力を調整できる。デジタル光学インターフェースが取り付
けられたプロジェクション光学を正しく認識できない場合は、
ARRI ウェブサイトから無料でダウンロードできる Orbiter の
「安全と設置に関するマニュアル」に記載されている通り、接
点をクリーニングする。
プロジェクションオプティックを取り外すには
• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ
レーキリング (12) を時計回り ( フロントレンズから見て
) に回して、チューブブレーキを締める。
• プロジェクション光学から安全ケーブルを取り外す。
• ロッキングスライダー (14) を内側に押し、投影光学系を
反時計回りに止まるまで回す。
• プロジェクション光学を取り外し、クイックライティン
グマウントとプロジェクション光学の両方に保護キャッ
プを取り付ける。
• 輸送中にシャッターを保護するために、4 つのシャッター
をそれぞれ挿入する。.
プロジェクション光学の操作
投影光学モーターの焦点を 2 m から ∞ の間で調整できる。
プロジェクション光学のフォーカスを調整するには :
• ノブ (11) を時計回りまたは反時計回りに回して、フォー
カス設定を変更する。
• Orbiter コントロールパネルの適切なメニューを開き、
フォーカス設定をする。
• DMX 経由でフォーカスを調整する。最新の DMX プロトコル
は、ARRI のウェブサイト www.arri.com で入手できる。
シャッターの操作方法 :
投影光学系には、光ビームを変更するための 4 つのシャッ
ターブレード (6) が装備されている。各シャッター羽根の位
置と角度は独立して設定が可能である。
• 調整したいシャッターのハンドルをつかむ
• シャッターの位置と角度を慎重に設定する
ゴボの使い方
ゴボを使用してビームをマスクしたり、パターンやテキスト
を投影できる。
ゴボの取り付け :
• ゴボホルダーにゴボを取り付ける。ゴボが正しい方向に
取り付けられていることを確認する ( 光源に向かって取
り付ける )。
• ガードプレート (3) をフロントレンズに完全に移動して、
ゴボスロットを開く。
• ゴボと一緒にゴボホルダーに落とし込む。
ゴボの取り外し :
• ゴボホルダーを引き出す。
• ガードプレート (3) をゴボスロットの後ろに動かす。
チューブ角度の調整
チューブ全体を +/- 45° 回転させることで、ゴボまたはバー
ンドアの角度を調整できる。
チューブ角度の調整方法 :
注意 - 強烈な光!目の怪我の危険!チューブ角度の調整中は、
投射光学系の光開口部を直接見ないこと。
• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ
レーキリング (12) を反時計回り ( フロントレンズから見
て ) に回し、チューブブレーキを緩める。
• チューブを調整する。
• チューブを片手でしっかりと持ち、もう片方の手でブ
レーキリング (12) を時計回り ( フロントレンズから見て
) に回して、チューブブレーキを締める。
日本
の
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