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Reference Guide
V1.5.0
Patching a Source to a Destination -
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パッチを有効にするには、パッチマトリックスの左上にある画面の「Patch」ボタンをタッ
チします。
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パッチを作成または削除するには、マトリックスのパッチブロックにタッチします。
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使用可能なパッチブロックはグレーで、パッチを当てるとライトグレーになります。
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現在利用できないパッチブロックは、パッチを当てた時にダークグレーとライトグレーの
ストライプになります。
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現在使用中のインプットまたはアウトプットソケットはダークグレーになります(インサー
トポイントに使用されている場合も含む)。使用していないソケットはライトグレーです。
I/O画面から移動すると自動的にパッチスイッチがオフになります。これは「Surface Prefs」画面
で無効にすることができます。
現在接続されていないデバイスへのパッチはデバイスが接続されるとアクティブになります。
Sequential Patching –
クイック連続パッチ (「ブロック」、「1対1」、「ダイアグナルパッチ」とも呼ばれます。)
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タッチ画面のロータリーが点灯するまで、パッチを適応する最初の使用可能なパッチブ
ロックを押し続けます。
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タッチ画面のロータリーを回転してパッチしたいチャンネル数を増減します。これらはブ
ルーのパッチブロックとして表示されます。
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画面から指を離し、パッチを適用します。
パッチを連続で削除することはできないため、開始するパッチブロックは現在パッチされてい
ない状態である必要があります。
パッチ適用しても利用できないパッチ