Yamaha TF5, Service Manual

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TF5/TF3/TF1
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q
［Version］ display
プログラム及び MAINCOM シートのバージョンを表示します。
PNFD 及び HA のバージョン表示は、機種ごとのシート構成により下記のように異なった表示になります。
（V1.00 の例）
<TF5> PNFD : V1.00 V1.00 V1.00 V1.00
HA : V1.00 V1.00 V1.00 V1.00
<TF3> PNFD : ----- V1.00 V1.00 V1.00
HA : V1.00 V1.00 V1.00 -----
<TF1> PNFD : ----- ----- V1.00 V1.00
HA : ----- ----- V1.00 V1.00
w
［MAC address］ display
ネットワーク端子の MAC アドレスを表示します。
未書込みや、不正な ( ベンダー ID 部がヤマハで無い）場合は --:--:--:--:--:-- と表示します。
e
［IP address］ display
IP アドレスを表示します。
r
［Product type］ display
機種タイプを表示します。（TF5/TF3/TF1）
機種タイプが未設定の場合は、 --- と表示します。
t
［TOTAL］ button
総合検査用の画面が起動します。
y
［MAINCOM］ button
MAINCOM シート検査用の画面が起動します。
u
［HACOM］ button
HACOM シート検査用の画面が起動します。
i
［PNFDCOM］ button
PNFDCOM シート検査用の画面が起動します。
o
［PNCOM］ button
PNCOM シート検査用の画面が起動します。
!0
［FADER IQC］ button
フェーダ受入検査アプリと同じプログラムが本体画面で起動します。
（工場出荷検査用のためサービスでは使用しません。）
!1
［FADER Calibration］ button
フェーダキャリブレション用の画面が起動します。（「 フェーダーキャリブレション 」 196 ページ参照）
!2
［MEASUREMENT SUPPORT］ button
計測検査補助機能用の画面が起動します。（「 7-16. 計測用の設定機能 」189 ページ参照）
!3
［EXIT］ button
テストプログラムを終了し、通常モードで起動します。
!4
［Initialize］ button
メモリーの初期化を行います。（「 初期化 」198 ページ参照）