T5n/T4n/T3n
47
T5n
T4n
T3n
1200 W/8 Ω(42.04 dBu/ch)
1000 W/8 Ω(41.24 dBu/ch)
700 W/8 Ω(39.70 dBu/ch)
T5n
T4n
T3n
643.5 W/8 Ω(39.34 dBu/ch)
537 W/8 Ω(38.55 dBu/ch)
379 W/8 Ω(37.04 dBu/ch)
T5n
T4n
T3n
Vburst 出力
220.0 V以上
200.0 V以上
180.0 V以上
2)入力端子に、1 kHzの正弦波を入力し、下表の出力を得たとき歪率が、THD=0.1 %以下であることを確認します。
なお、この検査は30秒以内に終了してください。
3-2-10.最大出力
負荷抵抗を2Ω/500 Wに変更します。
入力端子に図2のようなBURST信号を入力し、出力端子に下表のVburst出力を得られるように入力レベルを設定します。
オシロスコープのMEASURE機能のPeak to Peakで、BURST信号の最後の1波を読みとった値が下表の判定値以上であること
を確認します。
(図2参照)
500 msec
Vburst
1 msec
20 msec
オシロスコープ表示
ch 1 PK-PK
215V
判定値
215.0 V
195.0 V
175.0 V
T3n:
1)Aチャンネル入力端子に1 kHzの正弦波を入力して、40 Vrmsの出力を得たとき、CN611の1-2ピン間に0.225±0.005 Vrms
が得られるようにVR601を調整します。
2)Bチャンネル入力端子に1 kHzの正弦波を入力して、40 Vrmsの出力を得たとき、CN611の3-4ピン間に0.225±0.005 Vrms
が得られるようにVR602を調整します。
注意:
・ 入力信号は片ch毎に入力してください。
3-2-9. 歪率
1)入力端子に1 kHzの高品位正弦波を入力し、下表の出力を得たとき歪率が、THD=1.0 %以下であることを確認します。
なお、この検査は30秒以内に終了してください。
図2
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