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PC9500N/PC4800N
2.
DATA PORT 検査
2.1 準備
2.1.1 接続
下図に示すように Windows PC のシリアルポートとパワーアンプの DATA PORT を通信コンバータを介して接続します。
注)下記の通信コンバータは動作確認済みです。
RJ-45 ケーブルの結線図
2.2 設定
PC のターミナルソフト(Hyper Term, Tera Term 等)を起動し、下表のように設定します。
2.3 検査
2.3.1 初期設定
2.1.1接続に示す接続を行い、ターミナルソフトを立ち上げた状態でアンプ電源を投入し、15sec以内にwindows PCのキーボー
ドよりリターンを 2 回入力します。
入力端子には 1kHz, 0dB の正弦波を入力します。その時、モニタ画面が次の文字を表示する事を確認します。
*.**: バージョン番号
2.3.2 REMOTE、MODEL ID 検査
Windows PC のキーボードよりリターンを1回入力します。REMOTE LED が点灯することを確認します。
そのときモニタ画面が次の文字を表示します。
(下記は PC4800N の場合です。
)
MODEL ID : 0(PC9500N) 、MODEL ID : 1(PC4800N)
通信コンバータ
PS-232/485 コンバータ SI-30(LINEEYE 社製)
PS-232/485 コンバータ SI-35(LINEEYE 社製)
DIP SW の状態
DIP SW: 1-5=ON
DIP SW: 1-3=ON, 4=OFF, 5=ON
−
+
GND
4
5
7 or 8
RJ-45
金属接点面
アンプ
コンバータ
→
→
1
2
3
4
5
6
7
8
ビットレート
データ長
ストップビット
パリティ
通信制御
38400bps
8bit
1bit
なし
なし
MODEL ID : 1(PC4800N)
#
Windows PC
通信コンバータ
PC9500N
PC4800N
RS-232C
ストレートケーブル
RS-232C
⇔
RS-485
RJ-45
ケーブル
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- FIRMWARE VERSION: V*.**
- TEST PROGRAM VERSION: V*.**