Yamaha O1V 96, Service Manual

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3-4. PHONES OUT L/R
条件 CH1（XLR）から入力します。
MONITOR ／ 2TR IN SW は MONITOR。
PHONES LEVEL は MAX。
①歪率（L/R 共）
②残留ノイズ（L/R 共）
条件 PHONES LEVEL は MIN。
3-5. CH IN 1 〜 16（PHONE）
条件 STEREO OUT L（XLR）で検査します。
GAIN MIN（CH1 〜 16） 、PAD ON
（CH1 〜 12） 。
①歪率（CH1 〜 16）
②ノイズレベル（CH1 〜 16）
条件 測定する CH IN を 150 Ωでショートします。
4. DIGITAL IN/OUT の検査
4-1. 2TR DIGITAL OUT（COAXIAL）
条件 System Two を使用します。
CH1（XLR）から入力します。
A. WORD CLOCK INT 96kHz
条件 WORD CLOCK INT 96kHz にします。
①利得（2TR DIGITAL OUT）
② f 特（2TR DIGITAL OUT）
条件 許容範囲は 1kHz を基準とします。
③歪率（2TR DIGITAL OUT）
B. WORD CLOCK INT 48kHz
条件 WORD CLOCK INT 48kHz にします。
①歪率（2TR DIGITAL OUT）
4-2. 2TR DIGITAL IN（COAXIAL）
条件 System Two を使用します。
STEREO OUT L/R（XLR）で検査します。
WORD CLOCKは2TR DIGITAL INを選択します。
A. 96kHz
条件 System Two の周波数設定（Sample Rate）を
96kHz にします。
①利得（2TR DIGITAL IN ）
② f 特（2TR DIGITAL IN）
条件 許容範囲は 1kHz を基準とします。
③歪率（2TR DIGITAL IN）
B. 48kHz
条件 System Two の周波数設定（Sample Rate）を
48kHz にします。
①歪率（2TR DIGITAL IN）
4-3. adat IN/OUT （OPTICAL）
条件 System Two を使用します。
STEREO OUT L/R（XLR）で検査します。
CH1（XLR）から入力します。
A. 48kHz
条件 System Two の周波数設定（Sample Rate）を
48kHz にします。
①歪率（adat IN）
B. 44.1kHz
条件 System Two の周波数設定（Sample Rate）を
44.1kHz にします。
①歪率（adat IN）
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz − 10dBu 0.04％以下
許容範囲
− 110dBu 以下
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 22dBu 0.01％以下
許容範囲
− 82dBu 以下
入力周波数 入力レベル 規定出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 4dBu − 20dBFS − 20 ± 2dBFS
入力周波数 入力レベル 許容範囲
20Hz ＋ 4dBu − 1.0 〜 0.5dB
40kHz ＋ 4dBu − 1.5 〜 0.5dB
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz − 2dBFS 0.01％以下
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz − 2dBFS 0.01％以下
入力周波数 入力レベル 規定出力レベル 許容範囲
1kHz − 20dBFS ＋ 4dBu ＋ 4 ± 2dBu
入力周波数 入力レベル 許容範囲
20Hz − 20dBFS − 1.0 〜 0.5dB
40kHz − 20dBFS − 1.5 〜 0.5dB
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 22dBu 0.01％以下
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 22dBu 0.01％以下
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 22dBu 0.01％以下
入力周波数 出力レベル 許容範囲
1kHz ＋ 22dBu 0.01％以下
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