1. 腕輪は PPGの測定記録を使い、PPG 光電容積パルス脈拍信号と結びつけて、
高い頻度でのサンプリングで正確な波形を採取する。脈拍波形の細部まで分析
と校正をすることで、血圧の動向を分析算出する。
2. 腕輪を腕につけて、タップして血圧機能に入ると、測定することができる。測定
時間は 30 秒。
3. 測定終了後、腕輪の画面に結果が表示される。もっと詳しいデータは APP で
調べることができる。
4. 血圧校正：ご自宅に血圧計がある場合、血圧計で2 回血圧を測定し、そのデー
タを記録しておく。APP 画面で血圧校正をクリックし、2 回の血圧計標準血圧と
1 回の腕輪測定血圧データを記入すればいい。ご自宅に血圧計がないときは、
病院、クリニック、薬局で血圧を測定するといい。
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3.主な機能
1. ECG 心電チップは高性能輸入米国製 TI チップを採用し、心臓のオリジナル
信号を正確にキャッチし、最適化されたアルゴリズムで分析し、日常で使用する
か、心臓に不調があるときに心電データの監視を行い、心臓異常時の瞬間デー
タをキャッチし、健康リスクを早期発見する。
2. 腕輪を腕に正しくつけて、画面をタップして心電機能に入る。人差指を腕輪の
両側の電極片に軽くつけるだけで、リアルタイムに心電を測ることができる。
3.1 ECG心電監視
3.2 心房細動
3.3 血圧動向監視
注意：
1．測定時、皮ふが乾燥過ぎる、毛が多い、皮ふの色が暗すぎるなどの場合、信号
の伝達が妨げられるため、測定が失敗になることがある。
2．測定結果は参考のみで、臨床診断の根拠にすることができない。
3. 測定完了後、APP とデータの同期を行うと、APP の中で心電図と AI 分析結
果を見たり、ハイビジョンの心電図 PDF ファイルを生成したりすることができる。
1. 心房細動とは不整脈の一種で、心房の収縮が異常のため、血栓が発生しやす
く、卒中のリスクが通常の 2 ～ 7 倍になると言われている。
2. 腕輪を腕につけて、安静の状態でタップして心房細動機能に入って、心房細動
のデータを測定することができる。測定時間は 3 分間、終了後結果が腕輪に表
示される。
