保守点検/修理
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・安全に安心してお使いいただくため、定期点検をお勧めします。点検を怠りますと、製品の
性能や寿命・安全性に影響します。
・点検(保守)は、本製品の取扱説明書をよく読み熟知した方以外はおこなわないでくださ
い。
・修理は、ご購入の販売店にご依頼ください。ご自身ではおこなわないでください。
製品の点検範囲
点検をおこなう際は、必ずホース継ぎ手をはずし、エアが供給されていない状態でおこなって
ください。
使用頻度により部品の耐久性は異なります。
●ドリル等の先端工具
ドリル等の磨耗…能率が悪くなり、折れる原因となりますので再研磨を行うか、新品と交
換してください。
変形、亀裂…破損・飛散の恐れがあります。使用を中止し新品と交換してください。
●ホース継ぎ手
ネジの緩み…ホース外れにより危険ですので、締めなおしてください。
磨耗…継ぎ手の接続が緩み、外れる場合がありますので新品と交換してください。
●スロットルボタン
/
スロットルレバー
戻り具合…正しく戻るかどうか確認してください。戻らない状態で使用すると接続し
た瞬間に作動を始めるので大変危険です。修理を依頼してください。
●各部の緩み
緩み…エア漏れや作動不良の原因となります。修理を依頼してください。
●表面の傷
亀裂…破損・飛散の恐れがありますので、使用を中止し修理を依頼してください。
Summary of Contents for GT-CD60-34
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Page 16: ...Exploded diagram drawing Parts list 15 ...
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Page 23: ...ご使用の前に 0 ...
Page 37: ...分解図 部品図 14 ...