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4.11.
設定の消去
不揮発性メモリに保存されたパラメータを消去する機能です。
1) SHIFT +
◄
+
►
+ SHIFT
+ 8 + 4 + 2 + 6 + kHz
のキーを順番に押し
ます。メモリの消去が実行され、ディスプレイが周波数表示に戻り
ます。
注:
1)
不揮発性メモリの内容のみ消去します。現在の周波数・デュ
ーティ比、等には影響ありません。
2)
工場出荷時の状態に戻すためには、この不揮発性メモリ設定
の消去と併せて、デフォルト設定の呼び出しをする必要があ
ります。
4.12. SHIFT
キーと
Functions
SHIFT
キーは、青字のセカンダリ機能を有効にします。
SHIFT
キーを押すと
“SHIFT LED”
が点灯します。青字のキーだ
けが有効になります。再度
SHIFT
キーを押すと、解除されます。
セカンダリ機能
1) SHIFT + 2 (DEFAULT)
デフォルト設定の呼出。
正弦波
10kHz
、その他の設定はオフ。
2) SHIFT + 6 (STORE)
設定パラメータをメモリに保存。
3) SHIFT + 3 (RECALL)
設定パラメータをメモリから呼出。
4) SHIFT + 7 (DUTY)
デューティ比入力モード。
5) SHIFT + 8 (-20dB)
20dB
アッテネータの
ON/OFF
。
6) SHIFT + 9 (TTL)
BNC
⑭から出力される
TTL
また
は
CMOS
レベルの信号の
ON/OFF
。
7) SHIFT + MHz (
←
)
バックスペース。
8) SHIFT + kHz (CLEAR)
数値入力を全桁クリア。