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TASCAM DR-10C
外部機器と接続する
トップパネルの
IN / OUT端子
に付属の中継
ケーブルを接続します。
DR-10CS
トランスミッターの
マイク入力端子へ
マ イ ク の ケ ー ブ ル
端子から
DR-10CH
[本機に付属の中継ケーブル]
DR-10CSの場合
: 1/8”(3.5mm) mini
TRSケーブル
DR-10CHの場合
:ミニXLR4 ケーブル
0
マイクとトランスミッターの間に本機を接
続して使用する場合
i
お使いのマイクから出ているケーブル端子を
本機の
IN端子
に接続します。
i
付属の中継ケーブルの片側コネクターを
本機の
OUT端子
に接続し、もう片側のコ
ネクターをお使いのトランスミッターの
マイク入力端子に接続します。
i
メ ニ ュ ー 画 面 の
“MIC BIAS”
項 目 を
“OFF”
に設定してください。(→ 135
0
マイクのみを本機に接続して使用する場合
i
お使いのマイクから出ているケーブル端子を
本機の
IN端子
に接続します。
i
メ ニ ュ ー 画 面 の
“MIC BIAS”
項 目 を
“ON”
に 設 定 し て く だ さ い。( → 135
メモ
i
DR-10CSの場合、マイクのケーブル端子
や付属の中継ケーブルを接続後に端子のス
クリューロックでコネクターをロックしま
す。
i
マイクは、対応するトランスミッターメー
カー製のマイクをお使いください。他社製
のマイクを使用された場合、適切に録音で
きない場合があります。
電源をオンにする/オフにする
注意
電源のオン/オフ時にヘッドホンを装着し
ないでください。ノイズによっては、スピー
カーや聴覚を損傷する恐れがあります。
電源をオンにする
電源がオフ時に、
¤?o
−
0
REC
スイッチ
を「
¤
」側にスライドさせ、1秒程度保持す
ると
“TASCAM DR-10”
(起動画面)が表示され、
本機が起動します。
本機が起動後、下記のホーム画面が表示されま
す。
メモ
最後の操作から数分経過するとディスプ
レーは、下記のようなスクリーンセーバー
画面になります。
電源をオフにする
電源がオン時に、
¤?o
−
0
REC
スイッチを
「
¤
」側にスライドさせ、1秒程度保持すると
本機の電源がオフし、ディスプレーが消灯します。
注意
電源をオフにするときは、必ず
¤?o
−
0
REC
スイッチで行ってください。
電源がオンのときに電池を外したり、USB
バスパワーで使用しているときにUSBケー
ブルを抜いたりすると録音データや設定な
どが全て失われます。なお、失われたデー
タや設定は、復活することができません。
電源のオートオフ
電 池 駆 動 の と き、 メ ニ ュ ー 画 面 の
“AUTO
PWR SAVE”
項目の設定が
“ON”
の場合、停止
状態の最後の操作から約10分経過すると自動
的に電源がオフになります。
メモ
初回電源投入時(および電池がない状態で、
しばらく置いたため内蔵時計がリセットさ
れたとき)には、起動画面が表示された後
に、日時を設定するメニュー画面の
“DATE/
TIME”
項目が表示されます。
設定方法の詳細は、136ページ「メニュー
項目の構成」の
”DATE/TIME”
項目をご参照
ください。
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