Page 13
これらの安全上の注意は、機器の所有者に向けられています。安全手順が守られるよう、すべてのフィットネス会
員やスタッフにトレーニングを提供することは所有者の責任です。
注意:本機を操作する前に、取
扱説明書全体に目を通してくだ
さい。
注意:清掃や保守を行う前に、電
源を切断してください。
注意:本機の稼働中は、可動部
に注意し、本体の下側に手足を
差し込まないでください。
エクササイズの)中止
オン
オフ
使用上の注意
次のことを確実に実施してください。
•
何らかのエクササイズ プログラムを開始する前に、健
康診断を受けるよう会員に促す。運動中にめまい、脱力
感、痛みなどを感じた場合は、ただちに使用を停止して
医師に相談する。
•
本機上に貼られていたり、本取扱説明書に含まれていた
りする警告、指示や手順をすべて読んで理解し、注意し
て従う。
•
取扱説明書に記載されている使用目的でのみ、本機を使
用する。
•
固く平らな床面上に本機を設置する。
•
部品に誤り、摩耗、あるいは緩みがないか点検し、問題
がある場合には使用する前に調整、交換、または締め付
けを行う。
•
めまい、立ちくらみや疲れを感じた場合に、本機の動作
を停止させる。
•
本機に乗り降りする際は注意を払い、乗り降りする前
に、完全に停止していることを確認する。
•
取扱説明書の指示に従って、予防保守を定期的に実行す
る。
•
空気口に、糸くずや髪の毛などがない状態を維持する。
•
ベルト表面を、清潔で乾燥した状態に保つ。
•
乗り降りする際は、最初に足を乗せる側のペダルを最も
低い位置まで動かし、本機が完全に停止するまで待つ。
•
ペダルやクランクの速度を徐々に緩める。本機にはフリ
ー ホイールが装備されていません。
•
使用前に緊急停止の手順を読んで理解し、一度自身で試
す。
•
電気コードを高温の熱源に近づけない。
•
メンテナンスやクリーニングを行う際は、事前にすべて
の電源を外す。
次のことは絶対に避けてください。
•
子供達に本機を操作させる。病人や障害者に本機を使
用させる。
•
226 kg(500 ポンド)の最大許容体重を超える。
•
運動靴を履かずに本機を使用する。
•
ぶかぶかな服や、垂れている服を着て本機を使用す
る。
•
本機の作動中に、上に乗ったり、飛び乗ったり、飛び
降りたりする。
•
湿った場所や濡れた場所で本機を使用する。
•
開口部や本機の下に、異物、手や足を落としたり、差
し込んだりする。
•
専用ホルダーを使用せずに、本体の上に水のボトルや
コップを置く。
•
エアゾールスプレー製品を使用する場所や、酸素が供
給されている場所で本機を使用する。
•
当社が推奨する付属品以外を使用する。
•
モーターシュラウドが外れた状態で本機を動作させた
り 、本機に何らかの改造を加えたりする。
•
コードやプラグが損傷している、正常に動作していな
い、本機が落下したり損傷したりしている、またはデ
ィスプレイにエラーコードが表示されているにも関わ
らず、本機を操作する。
Summary of Contents for FREERUNNER 10-TRx
Page 1: ...OWNER S MANUAL 10 TRx FREERUNNER Core Health Fitness...
Page 13: ...Page 12 500 226...
Page 14: ...Page 13 226 kg 500...
Page 15: ...Page 14 500 226...
Page 16: ...Page 15 ARABIC SAFETY INSTRUCTIONS...
Page 36: ...2019 CORE HEALTH FITNESS LLC PART NUMBER 620 8682 REV A...