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注意
本製品またはアクセサリーを廃棄するときは、関連した
地域または国の法律、および関連した病院の規則にした
がって実施されなければなりません。
携帯型及び移動型の無線通信機器と、UP-D23MD との間の推奨分離距離
UP-D23MD は、無線妨害放射が制御されている電磁環境内で使用することを前提としています。UP-D23MD のお客様
または使用者は、携帯型及び移動型無線通信機器(送信機)と UP-D23MD との間の分離距離を保つことによって、電磁
妨害を防ぐことができます。推奨の分離距離は、送信機器の最大出力によって、下記の通りです。
送信機の最大定格出力
W
送信機の周波数による分離距離
m
150 kHz ~ 80 MHz
d
= 1.2
√
P
80 MHz ~ 800 MHz
d
= 1.2
√
P
800 MHz ~ 2.5 GHz
d
= 2.3
√
P
0.01
0.12
0.12
0.23
0.1
0.38
0.38
0.73
1
1.2
1.2
2.3
10
3.8
3.8
7.3
100
12
12
23
最大定格出力が上記にリストされていない送信機器については、送信機器のメーカーが公表する最大出力定格を P(単
位:ワット(W))として、周波数に対応する式を使用して推奨分離距離 d(単位:メートル(m))を計算できます。
備考 1: 80 MHz 及び 800 MHz においては、高い方の周波数範囲に対する分離距離を適用します。
備考 2: これらのガイドラインでは対応できない場合もあります。
電磁波伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。