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(JP)
使用上のご注意
画面の焼き付きや残像についてのご注意
次の
1
〜
5
のような画像を画面上に一定時間表示し続けると、
部分的に焼き付きや残像が発生することがあります。
これはプラズ
マディスプレイパネルの特性上起こるものであり、以下の
A
〜
D
の操作を行うことにより、焼き付きや残像を低減できます。
焼き付きや残像が発生しやすい状態
1
上下に帯が表示されるワイド映像(レターボックス映像)
2
画面横縦比 4:3 の映像
3
ゲーム映像
4
DVD のメニュー画面
5
BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど
の映像に切り換えたときに表示されるチャンネル番号やメ
ニューなど
焼き付きや残像を低減させるために
A
画面の焼き付きや残像を低減させるため、
「スクリーンセー
バー」を使うことをお勧めします。
B
BS デジタル / デジタル CS チューナー、ビデオデッキなど
の映像に切り換えたときに画面に表示されるチャンネル番
号やメニューなどは、BS デジタル / デジタル CS チュー
ナー、ビデオデッキ側の画面表示操作で表示を消すこと
をお勧めします。詳しくは、お使いのBSデジタル/デジタ
ルCSチューナー、ビデオデッキなどの取扱説明書をご覧
ください。
C
画面の「明るさ」を暗くして、画面モードを「ワイドズーム」
や「フル」で表示すると、画面の焼き付きや残像が起こり
にくくなります。
D
「ノーマル」で表示する場合や、
2画面表示をする場合は、
「スクリーンセーバー」
の
「バックグラウンド」
機能を使って、
映像の部分と映像のない部分の明るさの差を小さくする
と、画面の焼き付きや残像が起こりにくくなります。
E
画面の焼き付きや残像が軽度のときは、
「スクリーンセー
バー」の「画像反転」機能を使って目立たなくすることが
できますが、一度起こった焼き付きや残像は完全には消え
ません。
スクリーンセーバー(画像反転)についてのご注
意
表示画面が写真のネガフィルムのようになった場合、
「スクリーン
セーバー」の「画像反転」が「自動」もしくは「入」に設定されて
いる可能性があります。通常の画像に戻すためには、
「切」
を選ぶ
か「自動」にて時刻の設定をしてください。
画像反転とは、焼き付いてしまった画像を表示したまま、画面の
色あいを反転し(例:白→黒、黒→白)補正します。画像反転中
は写真のネガフィルムのような画像になりますが、故障ではありま
せん。
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