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(J)
MJ620
最小位相差:Tw:100 ns (最小位相差設定100ns時)
3-3. 分割数および出力位相差について
MJ620は、図3-1に示すようなA/B相、アラーム、原点を出力します。
図3-1
.
エンコーダの移動量は100 nsごとに検出され、移動量に比例した位相差で出力
されます。
位相差量は、100 nsの整数倍で変化します。
.
アラーム信号出力時、A/B相はハイインピーダンスとなります。
Tw TwTw Tw
Tw
+
N
x
100 ns
400 ms
A
B
1/4 Z
Z
AL
N: 移動速度により変動
移動方向反転
ハイインピーダンス
設定分解能