第
２
章
各
部
の
名
称
と
働
き
第
2
章 各部の名称と働き
2-3
(JP)
2
SET/MENU
（セット
/
メニュー）ボタン
セットアップメニューの操作と設定に使用します。
SHIFTボタンを押したままSET/MENUボタンを押すと、セットアッ
プメニューの内容がディスプレイ表示部に表示されます。設定が終
わったらSET/MENUボタンだけを押します。設定した内容が確定
され元の状態に戻ります。
◆ セットアップメニューの設定と操作については、第 7 章をご覧ください。
3
AU MON SEL
（オーディオモニター出力選択）
/
DOLBY C NR
1)
（ドルビー
C
ノイズリダクション）ボタン
AU MON SELボタンとして使用するには、
そのままこのボタンを押
します。
1回押すごとに下記のように切り換わります。選択されたオーディオ
チャンネルはディスプレイ表示部で確認できます。
ベータカム
/
ベータカム
SP
フォーマット使用時
a)セットアップメニューの基本メニュー項目 026 で設定
ベータカム
SX
フォーマット使用時
a)セットアップメニューの基本メニュー項目 026 で設定
MPEG IMX
フォーマット使用時（
J-30/30SDI
）
a)セットアップメニューの基本メニュー項目 026 で設定
デジタルベータカムフォーマット使用時（
J-30/30SDI
）
a)セットアップメニューの基本メニュー項目 026 で設定
各フォーマットの最終設定状態が電源のオン/オフに関係なくメモ
リーされているため、次回どのフォーマットのカセットを再生してもそ
のフォーマットの最終設定状態が再現されます。
またカセットが入っ
ていない場合でも、最後にイジェクトしたフォーマットのオーディオ
チャンネルを切り換えることができます。
1) DOLBY C NR：ドルビーCノイズリダクションはドルビーラボラトリーズラ
イセンシングコーポレーションからの実施権に基づき製造されています。
ドルビー、DOLBYおよびダブルD記号
;
はドルビーラボラトリーズライ
センスコーポレーションの商標です。
出力モード
a)
STEREO
MONO
オーディオチャンネル
L
R
L
R
1 回押し
CH-1
CH-2
CH-1
CH-1
2 回押し
CH-1,2
CH-1,2
CH-2
CH-2
3 回押し
CH-1,2
CH-1,2
4 回押し
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
出力モード
a)
STEREO
MONO
オーディオチャンネル
L
R
L
R
1 回押し
CH-1
CH-2
CH-1
CH-1
2 回押し
CH-3
CH-4
CH-2
CH-2
3 回押し
CH-1,2
CH-1,2
CH-3
CH-3
4 回押し
CH-3,4
CH-3,4
CH-4
CH-4
5 回押し
CH-1,2
CH-1,2
6 回押し
CH-3,4
CH-3,4
7 回押し
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
出力モード
a)
STEREO
MONO
オーディオチャンネル
L
R
L
R
1 回押し
CH-1
CH-2
CH-1
CH-1
2 回押し
CH-3
CH-4
CH-2
CH-2
3 回押し
CH-5
CH-6
CH-3
CH-3
4 回押し
CH-7
CH-8
CH-4
CH-4
5 回押し
CH-1,2
CH-1,2
CH-5
CH-5
6 回押し
CH-3,4
CH-3,4
CH-6
CH-6
7 回押し
CH-5,6
CH-5,6
CH-7
CH-7
8 回押し
CH-7,8
CH-7,8
CH-8
CH-8
9 回押し
CH-1,2
CH-1,2
10 回押し
CH-3,4
CH-3,4
11 回押し
CH-5,6
CH-5,6
12 回押し
CH-7,8
CH-7,8
13 回押し
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
出力モード
a)
STEREO
MONO
オーディオチャンネル
L
R
L
R
1 回押し
CH-1
CH-2
CH-1
CH-1
2 回押し
CH-3
CH-4
CH-2
CH-2
3 回押し
CH-1,2
CH-1,2
CH-3
CH-3
4 回押し
CH-3,4
CH-3,4
CH-4
CH-4
5 回押し
CUE
CUE
CUE
CUE
6 回押し
CH-1,2
CH-1,2
7 回押し
CH-3,4
CH-3,4
8 回押し
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
以降、押すたびに上
記の順序で切り換わ
ります。
..............................................................................................................................................................................................................................................................
