HDR-CX190/CX190E/CX200/CX200E/CX210/CX210E/PJ200/PJ200E/PJ210_L2
1-5
– ENGLISH –
Projector problem checking procedure (indication on brightness)
Yes
No
OK
NG
OK
NG
OK
NG
A
B
Indicated defective
projector received
Measure brightness.
( 2)
Measure brightness.
( 2)
Indication on
brightness
Inspect projector
LED.
( 1)
1 Refer to the ADJUST tab of Adjust Manual.
2 Refer to the SERVICE tab of Adjust Manual.
END
-
-
-
-
-
Replace projector unit (light emitting block). (
*
1)
Replace PJ board. (
*
1)
Replace both projector unit (light emitting block)
and PJ board. (
*
1)
Projector Data Input
Fixed value input
Enter the number on the label attached to the unit.
Serial number input
LD40
Syywwnnnnn
Enter the red part.
(See page 1-4)
(See page 1-4)
1-1. 修理時の電源供給について
本機では,安定化電源(8.4Vdc)からバッテリ端子に電源を供給した場合,約10秒後にシャットオフし,動作しなくなります。
これを避けるため,下記の方法を用いてください。
方法:
ACアダプタを使用する。
注意 :
基板交換時は、最初に仕向けデータの変更を行う必要があります。
仕向けデータの変更は Adjust Manual のADJUSTタブにある、
「DESTINATION DATA WRITE」を実行してください。
1-2. VC-651基板交換時の注意
基板交換時は,下記の点に注意してください。
仕向けデータ
補修用基板と交換する時,補修用基板に書かれている仕向けデータは元の設定と違っている場合があります。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「DESTINATION DATA WRITE」を実行させてください。
補修用基板交換後、電源を入れると内蔵記録メディアエラーが表示される場合がありますが、「DESTINATION DATA WRITE」を実行
させると消えます。「DESTINATION DATA WRITE」実行しても消えない場合は、内蔵記録メディアをフォーマットしてください。
USBシリアルセーブ
補修用基板と交換する時,交換前の基板よりUSBシリアルNo.を取得してください。
データの取得はAdjust StationからAdjust Manualを起動させて「USB SERIAL SAVE」を実行させてください。
USBシリアルNo.
セットは,1台毎に異なる固有のID(USB Serial No.)を書き込んだ後,出荷されています。
新品の補修用基板には,このIDが書き込まれていないので,基板交換後にIDを入力する必要があります。
Adjust StationからAdjust Manualを起動させて「USB SERIAL No. INPUT」を実行させてください。
プロジェクター用のデータ(HDR-PJ200/PJ200E/PJ210)
補修用基板と交換する時,交換前の基板より下記のデータを取得してください。
・ Fixed value(プロジェクターの照射性能を示す値)。
・ Serial number(プロジェクターユニットの製造シリアル番号)。
データの取得はAdjust StationからAdjustManualを起動させて、[DATA]タブにある[Projector Data Reference]を参照してください。
内蔵メモリー搭載機について
補修用基板に交換後は,最初に下記の手順を実行してください。
1. Adjust ManualのADJUSTタブにある,「DESTINATION DATA WRITE」を実行する。
2. 下記のスクリプトファイルを実行する。
・ 11DdmMmcReadTestMINI̲v4.vbe
・ 11DdmMmcMakePartition̲v4.vbe
Note:
スクリプトファイルはTISSホームページより入手してください。
TISSホームページで検索する際はPart Number欄に
「IM̲VC̲TOOL」
と入力して検索してください。
このスクリプトファイルを実行しなかった場合,以下のような症状が発生する可能性があります。
必ず上記のスクリプトを実行してください。
・ 内蔵メモリーがメディアとして認識できない
・ 内蔵メモリー内に保存されている,管理ファイルの修復ができない
・ 内蔵メモリーのフォーマットができない
– JAPANESE –