スイッチング出力
Q
(図
B
に準拠):
WL100-2P
(
PNP
:負荷
-> M
)
L =
ライトオン
D =
ダークオン
4
センサを適切なリフレクタの方向に合わせます。赤色の投光軸がリフレクタの中央に
照射されるように位置を選択します。センサでの読み取りを可能にするため、リフレ
クタが遮らぎられたり、照射経路に対象物があったりしてはなりません
[E
を参照
]
。セ
ンサとリフレクタの光開口部が全く遮らぎられることがないよう、注意してくださ
い。
Image 38: E
5
ポテンショメータ付きセンサ
:
ポテンショメータ
(
タイプ
: 270°)
で感度を設定します。右へ回すと機能リザーブが増
大、左へ回すと機能リザーブが減少します。透明な対象物を検出するための設定(
>
20 %
減衰):対象物をセンサとリフレクタの間に置いてください。
LED
表示灯が消え
るまで感度を低減してください。検出対象物を取り除いた後、再び
LED
表示灯が点灯
するはずです。
LED
表示灯が再び点灯しない場合は、使用条件を点検してください。
これでセンサは設定され動作準備が整いました。機能を点検するために、グラフ
C
お
よび
G
を使用します。スイッチング出力がグラフ
C
に従った動作を示さない場合は、
使用条件を点検してください。故障診断の章を参照。
使用開始
35
8017526
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