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デバイスID設定
フロントパネル アンロック
ロック
未使用
未使用
未使用
未使用
デバイスID設定
ネットワークデバイス設定用DIPスイッチ
図 13
ネットワークに接続する機器の DIP スイッチの設定
それぞれの ShureLink 機器には図 13 のように DIP スイッ
チの 1-4 を使って固有の ID ナンバーを設定します。ID の
設定は表 2 を参照してください。
重要:それぞれの ShureLink 機器は別々の ID ナンバーを
設定しなければなりません。
コントロール端子の接続̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲̲
DFR22 のリアにあるコントロール端子はスイッチ、ボリューム、コントローラ装置に接続します。コントロールインプット
端子はプリセットの変更、ゲインの調整、チャンネルのミュートに使用できます。
注意:
DFR22 ソフトウェアを使ってコントロール端子と接続されるコントロール装置とをマッチングさせます。ソフトウェ
アはそれぞれのチャンネルの最小と最大のゲインの値だけでなくアップ / ダウンコントロールボタンでの増減量も設定できま
す。オンラインユーザーガイドのオンラインヘルプのコントロール端子のセクションを参照してください。
コントロール端子の割り当て
コントロール端子を割り当てる際には、まずプリセットの
コントロールにどの端子を使うかを決めなくてはなりませ
ん。残った端子はゲインの調整やチャンネルのミュートに
使うことができます。プリセットのコントロールにいくつ
の端子が必要になるかはコントロールする装置の種類だけ
でなくプリセットの数によっても決まります。
コントロール端子を割り当てるには以下の方法があります。
・1 対 1:
それぞれのプリセットに対して 1 つの端子を使用
します。1 番ピンから始まり順番に右へ行きます。端子
は連続して使用しなければなりません。モーメンタリあ
るいはラッチスイッチに接続します。
・Shure DSR10 スイッチ:
1 番ピンを使い 10 までのプリ
セットとなります。
・カスタムスイッチ:
1 番ピンを使い 10 までのプリセッ
トとなります。
・バイナリ:
表 3 にある数の端子を使います。ラッチスイッ
チを接続します。
最大プリセット数
ピン番号
2
4
8
16
1
1と2
1〜3
1〜4
バイナリコントロール用の端子割当
表 3
1
2
3
4
0
DN
8
1
9
2
10
3
11
4
12
5
13
6
14
7
15*
デバイス
ID
デバイス
ID
DIPスイッチ
DIPスイッチ
DN DN DN
UP DN DN DN
DN UP DN DN
UP UP DN DN
DN DN UP DN
UP DN UP DN
DN UP UP DN
UP UP UP DN
DN DN DN UP
UP DN DN UP
DN UP DN UP
UP UP DN UP
DN DN UP UP
UP DN UP UP
DN UP UP UP
UP UP UP UP
1
2
3
4
*デフォルト設定
デバイスID設定
表 2
日本語
12
Summary of Contents for DFR22AZ
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