Seiko SRXG001 Instructions Manual Download

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1.･水晶振動数････････32,768･Hz（Hz＝1秒間の振動数）

2.･精度･･････････････平均月差±15秒
･（気温5℃～35℃において腕に着けた場合）

3.･作動温度範囲･････－5℃～＋60℃
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ただし表示機能は0℃～＋50℃

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※０℃付近では表示のコントラストが低下することがあります。

4.･表示体････････････電気泳動式パネル

5.･駆動方式･･････････スタティック駆動

6.･使用電池･･････････小型リチウム電池　SB-T16：1個

7.･電池寿命･･････････約4年
･（デモンストレーション機能を1日あたり1回使用した場合）

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※･上記の電池寿命は、新しく電池を入れたときのものです。

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お買い上げ時の電池は、検査用のモニター電池ですので、

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上記期間より早く切れることがあります。

8.･電子回路･･････････発振、分周、駆動：C-MOS-IC･･2個

※･上記の製品仕様は改良のため、予告無く変更することがあります。

･ ■･ガラスについて
･･この時計には、非常に高度な技術により実現した、360 度つ
･･なぎ目のないリング状の特殊なサファイアガラスを使用してい
･･ます。･そのために広範囲の曲面表示を実現させています。
･･表示面積が広いため、まれに微細な気泡が見られる場合があ
･･りますが、機能および品質に影響はありません。

･ ■･低温度環境で起こる現象について
･･０℃付近などの非常に気温の低い環境下でご使用になると、
･･一時的に表示部の視認性が低下したり、表示部にモアレ
･･（干渉縞）が生じることがありますが、故障ではありません。

この時計の表示部は「電気泳動式パネル」と呼ばれる特殊
な表示体を使用しています。表示方式として注目されてい
る「電子ペーパー」と呼ばれる技術です。

■ 電気泳動式パネルの主な特長

･・･印刷物と同等の、ほぼ 180 度の広い視野角（従来のデジタル
･･ウオッチの液晶表示 LCD より格段に高い視認性）
･・･LCD と比べ、非常にはっきりしたコントラストのある表示
･・･薄く（LCD のほぼ半分）、軽いうえに、自由に曲げることので
･･きる柔軟性
･・･LCD に比べ、はるかに広い表示エリア
･・･電気を切っても表示が消えない特性による省電力化

■ 電子インクとは

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電子インクは、人間の毛髪の直径ほどの大きさの何百万個もの

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微小なマイクロカプセルで構成されており、１つ１つのマイクロ

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カプセルの内部は透明な液体で満たされ､正に荷電された白い

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粒子と負に荷電された黒い粒子が浮遊しています。ここに、負の

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電界をかけると白い粒子がマイクロカプセルの上部に移動し､同

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