RedLine SUSHI
■ファームウェアの書き換え
SUSHI
モジュールのファームウェアの書き換えは、
WindowsPC
または
Mac
と接続して
「
SushiConfig
」を実行する事で行います。なお、接続には
USB Micro
ケーブルが必要で
すが同梱されていませんので、別途準備してください。
SushiConfig
を実行するには
Java
の実行環境が必要です。
■
SushiConfig
のインストール
・
JAVA
のインストール
から最新の
JAVA
をインストールしてください
・
SushiConfig
のインストール
http://www.g200kg.com/products/sushi/
から
SushiConfigxxx.zip
の最新
版をダウンロードし、適当なフォルダに展開してください
xxx
の部分は数字です。
■
SushiConfig
の起動および使用方法
1) MAC
の場合、初回起動時はセキュリティエラーが発生します。
[Apple
メニュー
] - [
システム環境設定
] – [
セキュリティとプライバシー
] – [
一般
]
画面で左下のカギアイコンをクリックし、一時的にダウンロードしたアプリケーショ
ンの実行許可を
[
すべてのアプリケーションを許可
]
に設定、あるいは
SushiConfig
を
[
このまま開く
]
というボタンが表示されている場合はそれを押せば起動できます。
2
回
目以降は警告は出なくなります。
2) SUSHI
モジュール裏のジャンパーを
[PROG]
位置にセットします。
3) PC
と
SUSHI
モジュールを
MicroUSB
ケーブルで接続します。
4) SUSHI
モジュールの電源を入れます
5) SUSHI
モジュールの裏面にある
[RESET]
ボタンを押します。
6)
展開したフォルダの
SushiConfig.jar
をダブルクリックして起動します
7) [Port]
を設定します。
Mac : ‘/dev/cu/usbserial’
を選択します。
Windows : ‘COMx’
を選択します。ここで
x
は「
Prolific USB-Serial
Comm Port
」を表す数字
(
多くの場合
3 – 5
付近
)
になります。この数字は
コントロールパネル
–
ハードウェアのデバイスマネージャー画面の「ポート」
で確認できます。
8) [Prog]
の設定で書き込みたいファームウェアを選択します。