background image

35/36

機能 

説明方

付記

短絡保護

ショートが起こった場合

ステータスインジケーターが赤色と緑色交

互点滅します。出力は自動的に停止します。

低電圧保護

低電圧で始動した場合

 

逆充電保護

逆極性保護

高温保護

エンジンが始動した後、ブースター

ケーブルを外さず、車バッテリー電

圧が

12.6V

より高い場合

連続してジャンプスタートを行い、

ブースターケーブルのクリップ内

部の温度が

90 

度以上になった過

熱状態

正極と負極の接続が逆になって

いる場合

バッテリー電圧が

12.9V 

より低い、或いはバッテリ

ー残量は

20

%以下である場合は、ステータスイン

ジケーターが赤色点滅し、出力が自動的に停止し

ます。

ステータスインジケーターは緑色点滅し、出力が

自動的に停止します。

ステータスインジケーターが赤色点滅し、出力が

自動的に停止します。

• 

 

USBケーブルをモバイルデバイスと本体に接続すると、自動的に充電が始まります。反応

のない場合、電源ボタンを押して、再起動してください。

• 

 

30秒以上デバイスを接続していない場合、当製品は自動的に電源がオフになります

LEDフラッシュライト

電源ボタンを長押しすると、LEDフラッシュライトが点灯します。点灯した状態でボタンを押

すと、SOS点滅、ストロボ点滅、オフのように切り替わります。

ご注意:

2.0T

以上の大型の車を

5

回以上連続ジャンプスタートする場合、ブースターケーブ

ルのクリップ内部の温度が

90 

/ 194°F

以上になった過熱状態では、ステータスインジケー

ターが赤色点滅します。この場合、出力はありません。

ステータスインジケーター 

• 

 

ブースターケーブルを接続する際は、プラスマイナスの接続を間違えないでください(赤

は+、黒は-)。緑色点灯になると、セルモーターを回しエンジンを始動できます。

• 

 

ブースターケーブルを逆に接続すると、逆極性入力保護機能のため、ステータスインジ

ケーターは赤色点滅し、出力もありません。この場合は、負極と正極の接続が正しいこと

を確認した上、インジケーターが緑色点灯になるまで、数秒ほどお待ちください。

• 

 

車バテッリーの電圧12.6Vより高い場合、逆電圧保護機能のため、インジケーターが緑色

点滅し、出力もありません。この場合は車バッテリーの電圧をチェックしてください。

• 

 

本ジャンプスターターの電圧が12.9Vより低い或いはバッテリー残量20%以下の場合、

低電圧保護のため、インジケーターが赤色点滅し、出力もありません。この場合は、本製

品のバッテリー残量をチェックして、充電してください。

• 

 

連続してジャンプスタートを行う場合、或いは2.0T以上の大型の車を5回以上連続ジャン

プスタートする場合、ブースターケーブルのクリップ内部の温度は90 度以上になった過

熱状態では、ステータスインジケーターが赤色点滅し、出力もありません。この場合、ケー

ブルが 70℃以下になるまで、お待ちください。

• 

 

正常状態では、テータスインジケーターは緑色点灯しています。

ご注意

1. ジャンプスタートする場合、ジャンプケーブルは車のバッテリーとしっかり接続している

ことを確認してください。不適切な接続は、車体の破損やバッテリーが爆発する恐れがあ

ります。

2. エンジンが始動できない場合、ブースターケーブルがしっかり接続していることを確認し

てください。また、バッテリーの出力端子とクリップに錆びや汚れがある場合、きれいに

清潔してください。

3. 3回程度始動してもエンジンがかからない場合は、使用を中止してください。
4. 本製品のジャンプスタートケーブルの赤と黒のケーブルを接触(ショート)させないでく

ださい。回路がショートして火災などの原因になります。

5. 本体や付属品を落下させたり、衝撃を与えないでください。また、本製品を分解・改造し

ないでください。感電や火災、やけどの原因になります。

6. 水がかかる場所で使用/保管または、水没させないでください。本製品は、防水仕様で

はありません。故障、火災、感電の原因になります。

7. バッテリーを改装しないでください。
8. 小さなお子様の手の届かない場所で使用/保管してください。
9. ジャンプスタートケーブルを接続する際は、プラスマイナスの接続を間違えないでください。
10. 高温多湿になる場所での充電、放置は避けてください。
11. 本製品が異常に熱なったり、色がかわったり、その他異常を感じた場合は、直ちに使用

を中止してください。

12. ご使用になっていない場合でも自然放電しますので、3ヶ月ごとにバッテリーを一度充

電してください。

13. エンジンを始動してから、本体を充電する前に、少なくとも10秒ほどおまちください。
14. ジャンプスタートを続けて行う場合は、30秒以上間隔をあけてください。

2.  

ブースターケーブルの赤色クリップを車載バッテリー

‘+’

端子に接続してから、黒色クリッ

プを車載バッテリー

‘-’

端子に接続します。

3.  

ブースターケーブルをバッテリー本体に差し込みます。

4.  

セルモーターを回しエンジンを始動する。

5.  

エンジンが始動したら、本体からブースターケーブルを外し、

30

秒以内に車載バッテリー

に接続されたクリップを外す。黒色のクリップを外してから、赤色のクリップを外してくだ

さい。

注意:

車バッテリー電圧は10.5(±0.3V)〜12.6 (± 0.3V)である場合、ステータスインジケーター

が緑色に点灯します。これは車バッテリーが正常に動作していることを示し、エンジン始動

できます。電圧が10.5(±0.3V)より低い場合、ステータスインジケーターが赤色に点灯しま

す。この場合、ブーストボタンを押すと、エンジンを始動します。

モバイルバッテリー機能を使用する

• 

 

3つのUSB充電ポートのどちらでも、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス

を充電できます。QC 3.0対応のUSBポートから、QC対応のデバイスを高速充電できます。

QC非対応のデバイスも充電できます(最大5V/2.1A)。

保護機能

付属のブースターケーブルはRAVPower14000mAhカージャンプスターター(RP-PB063)
専用です。

Reviews: