35
34
• ペンチでファスナーをかしめるか、ポンチと木槌で中央部を打ってつぶ
します。
• 少量の強力瞬間接着剤かその他お好みの方法で、ソケットにプラスチッ
クチューブを固定します。
義足の外側にリリースコードを取り付けるには、以下の点を除き前面の場合
と同じ指示に従ってください。
• 膝継手の中央の穴にコードを通すときは、クリンプを使用します。
1. ハンドルアセンブリー
2. プラスチックチューブ
3. 金属ファスナー
4. クリンプ
5. ねじ
6. ねじインサート
7. カラーワッシャー
• 解除コードがフォームカバーにより動きが妨げられないようにし、コー
ドが無理なく自由に動くようにします。
• 義足のベンチアライメント、静的アライメント、ダイナミックアライメ
ントを行ないます。
これ以 上の膝継手の調整は不要 です。
メンテナス
年
2
回検 査
最高の機能を発揮するために、オズールロック膝は以下にちなんで最低
6
ヶ
月ごとに
以下のチェックをして下さい。
• 組立
• ロックが確実にかかるか
• ロック機能の解除
• 膝継手、解除コード、ネジ止め部分の破損、磨耗、破損
• 使用者の体重増加 ( 体重制限にかかっていないか )
• 膝継手部分のごみ、汚れ
過度に荷重が加わっていなかったか ( 転倒など ) についても検査して下さい。
クリーニング
柔らかい布とベンジンで継手を揮除してください。圧縮空気や刺激の強い洗
浄剤は 使用しないで下さい。
潤滑剤の使用
膝継手は少なくとも
6
ヶ月ごとに汎用オイルをさしてください (
3
-
1
)。膝継手
を屈曲させます。継手部分に油を数滴垂らします。膝継手を数回動かし、余
分な油は柔らかい布で拭き取ります。
保証
オズールロック膝は指定された通りに使用された場合、
12
ヶ月間保証します。
オズールロック膝は、
150
標準規格
9001
と CE マークに準拠し、開発され、製
造され ています。
コンビネーション
オズールロック膝には体重制限と活動レベルが適切な既存の製品群と共に使
用可能 です。このロック膝は、オズールの低衝撃用の足部やフレックスフット・
アシュアとの使用をお勧めします。
Summary of Contents for LOCKING KNEE
Page 1: ...Instructions for Use LOCKING KNEE Product Number LKN12500...
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Page 34: ...34 30mm 2 1500 025 Centra Lube 0il4401 125kg 26 mm 248 g 125 kg 140 243 10Nm 3 5 2 0 5mm...
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