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REAR PANEL
電源コネクター(リアパネル下側)
FUSE
EFFECTS LOOP (SERIES)
PAGE 11
WARNING:
Unplug power before
servicing fuse or chassis
AMPLIFIER
44YV
PATENTED
7,173,488
9,917,560
GAIN
INPUT
TREBLE
MID
BASS
PRESENCE
MASTER
MULTI-WATT
POWER
STANDBY
ON
ON
REVERB
LOW
NORMAL
10W
2W
20W
40W
30W
120 V
~
60 Hz
2.5 A
2.5 A
SLO
BLO
FUSE
POWER
TUBE GUIDE
5 x 12AX7
1 x 12AT7
4 x 6V6
VACUUM TUBE
AMPLIFIER
HAND-WIRED
IN PETALUMA,
CALIFORNIA, USA
™
CALIFORNIA TWEED
tweed
™
WARNING:
Replace fuse with same type/rating only.
Do not expose to rain or moisture.
CAUTION:
Risk of Electric Shock. Do Not Open.
No user serviceable parts inside.
SEND
FUSE
RETURN
REV FTSW
(USE SHIELDED CABLE)
8 OHM
4 OHM
4 OHM
SPEAKERS
EFFECTS
G
AT
EWAY TO TO
NE
™
ME
SA/
Boogie
®
Ltd
.
DYNA-WATT™ POWER
6V6
6V6
4:FORTY
™
付属の電源コードを接続するコネクターです。適正な電圧が供給されているコンセントから、付属の電源コードを使ってここからアンプに
電源を供給します。なお、付属の電源コード以外のご使用は絶対におやめ下さい(アンプや接続機器にダメージを与えることがあります。ま
たその際の保証は行いません)。
これはACメインヒューズで、外的要因による電源の過大入力やパワー管の不具合から回路を保護するためのものです。 ヒュー
ズが切れたら、必ずSlo-Bloタイプの同じ規格のヒューズへ交換してください。 117V及び100Vバージョンには、2.5 AのSlo-Bloヒューズ
が必要です。 パワー管のショートまたは故障は、多くの場合ヒューズが切れることで発生します。 ヒューズ交換後は、STANDBYスイッチ
の項に記載されているコールドスタートの手順に従い、STANDBYをON側にした後パワー管の状態をチェックします。 パワー管の状態が
良くなかったりアーク放電していることを確認した場合はただちにSTANDBYスイッチをSTANDBY側にして、必要に応じてパワー管とヒ
ューズを交換してください。
これらの2つの1⁄4
”
ジャックは、エフェクター/プロセッサーを接続するポイントになります。エフェクト
ループは基本的にプリアンプの最終ポイントからドライバーステージへのブリッジの回路で、SENDジャックはプリアンプを通過した信号を
ピックアップし、RETURNジャックはドライバーチューブ直前のパワーセクションへと信号をフィードバックします。
この接続ポイントに外部プロセッサーを接続することで、最高の音質とS/N比で使用することが可能です。ここはCalifornia Tweedのサー
キットパスにおける重要な接続セクションであり、ここにインサートしたものは全てアンプの全体的なパフォーマンスに影響を与える可能性
があるということです。
エフェクトループはシリーズ(直列)ループです。ループの影響を受けないピュアな信号が取り出されループの信号が後でミックスバックさ
れるパラレルループとは異なり、信号全体がループを通過します。そのため、ループ内で使用するデバイスの品質やパフォーマンスは、アン
プからベストなサウンドとパフォーマンスを得るために大変重要です。パフォーマンスにおいてアンプと良いマッチングが得られるかを判断
するために、機材を購入する前にはチェックされることをお勧めします。1つのヒントが価格です。どの分野でもそうですが、大抵の場合は支
払う価格に応じて広い意味合いで商品の品質と音響性能が得られることでしょう。テクノロジーの競争は恐ろしいペースで進んでいて機能
的に常に最先端のものが目指されますが、アンプに求めるサウンドやフィーリングはあなた自身が決めるものであり、エフェクトプロセッサ
ー機器を選ぶ際、そして・・・結局のところ、100%アナログオールチューブのアンプのシグナルパスの真ん中にインサートするものがどのよ
うにそのパフォーマンスに大きく影響するかということを考慮すれば、その場合にもアンプと同様程度の判断をされることをお勧めします。
お使いのプロセッサーを接続するには:
1. SEND端子からプロセッサーのINPUTに接続します
2. RETURN端子からプロセッサーのOUTPUTに接続します。
これで接続は完了です。
可能な限り最短のシールドされているケーブルで接続することを心がけてください。長いケーブルを使用する場合は、バッファーを使用して
ください。アンプのエフェクトループはバッファードされていますが、ケーブルの長さが長くなればなるほどサウンドに不具合が発生する可
能性が高まります。
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