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の
使用上のご注意とお手入れ
一般的なご注意
• 強い磁気、静電気、電磁波を発生する機器(電磁調理器、電子レン
ジ、テレビ、パソコンのモニター、ゲーム機、携帯電話、無線機など)
の近くで使用しないでください。
• テレビの上や近くで使用すると、磁気により画像データの記録が影
響を受けることがあります。
• 携帯電話の近くで使用すると、磁気により画像データの記録が影響
を受けることがあります。
• スピーカーや大型の電動機などの強い磁気により、保存した画像デ
ータが破損することがあります。
• 無線送信機や高圧線の近くで使用しないでください。磁気により画
像データの記録が影響を受けることがあります。
• 電磁波の影響で正常に動作しなくなった場合は、バッテリーを入れ
直してから電源を入れ直してください。
• 殺虫剤などの強い化学薬品をかけないようにしてください。お手入
れの際は、軽油、シンナー、アルコールは使用しないでください。
• 薬品や溶剤によっては、本体表面が変質したり、表面の仕上げがは
げたりすることがあります。
• ゴム製品やビニール製品は、強い化学物質を発生することがありま
すので、長期間接触したままにしないでください。
• 浜辺などで使用するときは、内部に砂やほこりが入り込まないよう
にご注意ください。砂やほこりが入り込むと、カメラやメモリーカー
ドの故障の原因となります。レンズ交換やメモリーカードの出し入
れの際は特にご注意ください。
• 雨の中や雪の中や浜辺などで使用するときは、内部に水滴が入り込
まないようにご注意ください。水滴が入り込むと、カメラやメモリー
カードが正常に動作しなくなるばかりか、修理が不可能になること
があります。
• アクセサリー(フラッシュユニットなど)を使用しない場合、ホットシ
ュー/端子カバーが常に装着されていることを確認してください。
• 海水がかかった場合は、水道水で湿らせてよく絞った柔らかい布で
拭き取ってください。その後、乾いた布でよく拭いてください。
撮像素子(センサー)
• 宇宙線の影響により(航空機内に持ち込んだ場合など)、画素に異
常が生じることがあります。
結露
• カメラの内部や外部で結露が生じた場合は、電源を切って常温の
場所に約1時間置いてください。常温になじんでくると水滴は自然
に消えます。
Summary of Contents for M Edition 60
Page 1: ...Leica M Edition 60 Anleitung Instructions ...
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Page 5: ...Leica M Edition 60 Anleitung ...
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Page 20: ...DE 16 Vorbereitungen Bodendeckel schließen 1 2 3 4 ...
Page 27: ...DE 23 Kamera Bedienung ...
Page 53: ...DE 49 Fehlfunktionen und ihre Behebung ...
Page 54: ...DE 50 Anhang ANHANG DIE ANZEIGEN IM SUCHER 1 2 3 ...
Page 67: ...Leica M Edition 60 Instructions ...
Page 82: ...EN 80 Preparations Close the bottom cover 1 2 3 4 ...
Page 89: ...EN 87 Camera operation ...
Page 115: ...EN 113 Malfunctions and their resolution ...
Page 116: ...EN 114 Appendix APPENDIX DISPLAYS IN THE VIEWFINDER 1 2 3 ...
Page 129: ...Leica M Edition 60 取扱説明書 ...
Page 131: ...JP 131 ...
Page 144: ...JP 144 底蓋を閉じる ...
Page 151: ...JP 151 カメラの操作 ...
Page 177: ...JP 177 トラブルシューティング ...
Page 178: ...JP 178 資料 ビューファインダー搭載ディスプレイ 1 2 3 ...