
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日本語
31
6.5
転倒防止装置
警告
負傷の危険
る先端工具および/あるいはアクセサリーの落下!
▶
必ずご使用の製品用に推奨されている
Hilti
の工具保持ロープを使用してください。
▶
使用の前に毎回、工具保持ロープの固定ポイントに損傷がないか点検してください。
ご使用の国において適用される高所での作業に関する規則に注意してください。
本製品の落下防止には、必ず
Hilti
の落下暴発防止装置および
Hilti
の工具保持ロープ#2261970 を組み合わせ
て使用してください。
▶
落下暴発防止装置をアクセサリー用の取り付け開口部に固定してください。しっかりと固定されている
ことを確認してください。
▶
工具保持ロープのスナップフックを落下暴発防止装置に固定し、第 2 のスナップフックを支持構造物に
固定します。両方のスナップフックがしっかりと固定されていることを確認してください。
Hilti
落下暴発防止装置および
Hilti
工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
6.6
サイドハンドルを取り付ける
▶
サイドハンドルをいずれかのねじ込みブッシュにねじ込みます。
6.7
先保護カバーを取り付ける/取り外す
注意
負傷の危険。
先端工具は熱くなっていたり、エッジが鋭くなっている場合があります。
▶
取付け、取外し、調整作業および不具合の除去の際には保護手袋を着用してください。
▶
当該の保護カバーの取付け説明書に従ってください。
6.7.1 標準保護カバーを取り付ける
保護カバーのコーディングにより、製品に対応した適切な保護カバーしか取り付けることができない
ようになっています。加えてコーディングラグは、保護カバーが先端工具に落下するのを防止します。
1. クランピングレバーを開きます。
2. コーディングラグをコーディング溝に噛み合わせて、保護カバーを本体ヘッドのスピンドルカラーに取
り付けます。
3. 保護カバーを必要とされる位置に回します。
4. 保護カバーを確実に固定するためにクランピングレバーを閉じます。
保護カバーはすでに調整ネジにより正しいクランプ直径に調整されています。保護カバーを取り
付けた状態で固定力が小さすぎる場合には、調整ネジを少し締めることにより固定力を強くする
ことができます。
6.7.2 標準保護カバーを調整する
1. クランピングレバーを開きます。
2. 保護カバーを必要とされる位置に回します。
3. 保護カバーを確実に固定するためにクランピングレバーを閉じます。
6.7.3 標準保護カバーを取り外す
1. クランピングレバーを開きます。
2. コーディングラグがコーディング溝と一致するまで保護カバーを回し、取り外します。
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