Geberit RE 1, Operation Manual

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JA
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9376181515 © 02-2022
964.873.00.0(02)
操作
ばり取り
危険
メタルチップおよび火花の飛散
による負傷および火災の危険
▶ 作業開始前にプロテクタを
作業する方向に向けます
▶ 作業者は防護作業服および
保護眼鏡を身につけてくだ
さい
▶ 危険範囲(10 m以内)に他の
人物がいない時にのみ作業
を行います
▶ 爆発危険物および可燃物を
作業場所から遠ざける、ま
たは飛散する火花が引火し
ないように保護します
▶ 可燃性の建物内では消防規
則を遵守し、作業後は防火
責任者が安全を確認するよ
うにします
負荷が増大すると制御ユニットが回
転速度を調整します。外から大きな
電磁的干渉があると、一時的に回転
速度が不安定になることがありま
す。
前提条件
– ワークをテンション装置またはバイス
(万力)で固定していること。
– フライスにボールキャップが付いてい
ること。
1
パイプばり取り機のプロテクタ直後
の部分をしっかり持ち、パイプに当
てます。
2
パイプばり取り機のスイッチを入れ
るには、
スイッチを後ろにスライド
させ、スイッチの前部分を押して固
定させます。
3
内側をばり取りするには、 フライス
を内径の円周に沿って動かします。
4
外側をばり取りするには、 フライス
を外径の円周に沿って動かします。
5
パイプばり取り機のスイッチを切る
には、
スイッチの後ろ部分を押して
放します。