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第5章
第5章
第5章
第5章
LAN
/モデムの接続
/モデムの接続
/モデムの接続
/モデムの接続
この章は、リモートサービスボードに
LAN
およびモデムを接続する方法を説明し
ています。
リモートサービスボードに
LAN
、モデムを接続することにより、管理端末からリ
モートサービスボードにアクセスしてサーバを制御したり、リモートサービスボー
ドから異常通知(
SNMP
トラップ、
、ポケットベル)を送信したりできるよ
うになります。
5.1 LAN
ケーブルの接続
ケーブルの接続
ケーブルの接続
ケーブルの接続
ここでは、リモートサービスボードに
LAN
ケーブルを接続する手順を説明します。
■取り付け手順
1.
LAN
ケーブルをリモートサービスボードに接続します。
用意した
LAN
ケーブルのコネクタを、リモートサービスボードの
10/100BASE-TX
コネクタに接続します。
2.
もう片方のコネクタを、ハブやルータなどに接続します。
LAN
ケーブル、モデムおよびモデム用
RS-232C
ケーブルはオプションで
す。本製品には含まれません。
☛
ポイント
リモートサービスボードには、下記のユーザアカウントが
初期設定されています。運用を始める前に、必ずパスワー
ドを変更してください。変更方法は、
ServerView
CD-
ROM
内の「
ServerView
ユーザーズガイド」を参照してく
ださい。
ユーザ名:
root
パスワード:
fsc
注意
リモートサービスボードには、以下の
IP
アドレスが初期設定されてい
ます。リモートサービスボードをネットワークに接続する前に、必要に
応じて
IP
アドレスを変更してください。
変更方法については、
ServerView
の
CD-ROM
内の「
ServerView
ユー
ザーズガイド」を参照してください。
IP
アドレス
:
192.168.0.10
サブネットマスク :
255.255.255.0
☛
ポイント